昨日は普段あまり行かない地域
神保町、御茶ノ水方面に行っていました。
山の上ホテルの帰りに
用事もないままに少しブラブラすると
こんな本屋さんを見つけました！
みなさんご存知だったのかしら？
村上春樹堂です。
村上開新堂という、
紹介制でしか手に入らない
クッキーのお店は存じていましたが、
この名前の本屋さんがあるとは
全然知りませんでした。
そしてもちろん、
ググってみましたよ！
そこは三省堂書店の
神保町本店でした！
騙されるところでした。（笑）
村上春樹さんの新刊「騎士団長殺し」が
出たばかりなので、
きっとそのキャンペーンだったのですね！
実を言うと村上春樹さんは、
デビュー作の
「風の歌を聴け」から「スプートニクの恋人」
あたりまでは、ほぼリアルタイムで
小説も、短編も、エッセイも、
ぜ〜んぶ読み込むようなファンでした。
そのあとは
「走るとこについて語るときに僕の語ること」
以外読んでいません。
なぜか読めなく
なってしまったのです。
ですから私が本屋さんに入って
村上春樹さんの新刊をスルーし、
探したのは、、、、。
はい。そうです！
脚本家で作家のお友達、
旺希志ずかさんの新刊
「虹の翼のミライ」
 |
虹の翼のミライ
Amazon |
です。
私は普段Amazon以外では
恵比寿の有隣堂とか
二子玉川の紀伊国屋書店とか
代官山の蔦屋書店
とかで本を買うことが多く、
三省堂とは全然
雰囲気が違います。
歩きまわっただけでなんだか
文学的な気持ちになりました。（笑）
そして探していたその本は、
三省堂の二階、
なんと海外文学のコーナーにありました！
すごく綺麗な装丁です。
まだ読んでいないのですが、
キャッチ・コピーが
「自分を信じる力を取り戻せ！」
ですよ。
期待しちゃいますね。
どんな物語なのでしょう。
読むのが楽しみです。
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