何も云えなくなるときには、

二つある。

 

満たされていて

何も必要がない時。

  

 

 

 

 

もう一つは、

言いたいことがありすぎて、

どう伝えていいかわからない時。 

 

 

 

 

 

そして今の私は後者だ。 

 

終了後何日も経つというのに

このことについて

書けないでいた。

  

 

 

 

 

 

 

そんな時にはこんな風に、

 

「書けないんだ」 

 

 

って云うところから

はじめたらいい、

 

その部分は後から

消してもいいし、消さなくてもいい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうあれから何日経っただろう。

  

 

 

 

 

 

ブロガーのHappyさん主催の

シンデレラ・プロジェクトというイベントを

見に行ってきた。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このイベントのことを知ったとき、

 

「面白そう!」 

 

と思ったが、

 

この時期はひと月ほど

ニュージランドに行くつもり

だったので、

 

 

チケットを買うことはなかった。

  

 

 

 

 

 

それが暮れからの流れで

日本にいることになり、

 

 

 

「行きたい」と思ったときには

すでに売り切れで、

 

 

Happyちゃんの近くにいる人に

頼んでみたが、すでにキャパオーバー

ということで手に入らず。 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その内容はと云うと、、、。

 

 

 

 

*アイドルになりたかった人(30歳以上)

たちのステージ

 

 

*「私に少し時間をちょーだい!」

 

という

 

舞台でなにか夢を叶えたい、

夢を叫びたい、など

 

なにか表現したいことがある

舞台を少し使わせて!って人のための

ステージ

 

*45歳からのウェディング・ドレス

 

結婚をしていない、または結婚式を

していない45歳以上が着る

ウエディング・ドレス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などなど、めちゃ面白そう!  

 

 

 

だけど私がどうしても行きたい、

と思ったのは他でもない

  

 

 

 

子宮委員長はるちゃん

ウェディング・ドレス姿を

見たいと思ったから。

  

 

 

 

 

そしてその願いは、

そのはるちゃんのゲスト枠で

ご招待いただくという形で

叶うことに。  

 

 

 

 

 

 

そのシンデレラ・プロジェクト

2日目の1月8日。

 

 

 

 

起きたらすでに昼ぐらい。

なんだか体が重い。

 

なんとかお風呂に入って

髪を洗い、ドライヤーをかけて

タクシー会社に電話する。

 

 

部屋からどれくらい遠いか

わからないけど、

 

電車で行くなんて絶対無理。 

 

そんな気分だったのだ。

 

 

タクシーの中で

グリーンジュース(藻)と

果物のランチをとって、

 

 

到着するとちょうど休み時間に

入ったばかりで、

なぜかちょっとほっとする。 

 

 

 

 

 

それから

物販のブースを見て回ることに。

   

 

 

 

 

すると出展者にも

お客様にも、

 

 

私のことを知ってくれている

人もいたりして、

 

  

 

「12月10日のライブ、

感動しました」 

 

 

 

とか、 

 

 

 

「メルマガ読んでます」 

 

 

 

とか、声をかけてくれて

とてもとても嬉しい。

   

 

 

 

 

 

一緒に写真を撮った人も

何人か!

 

 

 

 

 

 

子宮委員長はるちゃんのブースで、宮殿参加のお嬢様方と!

 

 

 

 

 

ふとステージを見ると、

ステージ上から階段の下まで

長蛇の列が!

 

Happyさんだ。 

 

 

 

 

赤いラメの衣装を着て

前に来る一人一人に丁寧に

挨拶してはハグをしている。  

  

 

 

 

 

 

 中央左寄り 赤いドレスがHappyさん。この列は舞台の下にも続いていました。

 

  

 

 

 

 

すごいなあ、

 

自分もこのように

お客様と触れあうのは

好きな方ではあるが、

  

 

 

 

 

出番と出番の間の

休憩時間には大変だろう、

 

と考えたが、

 

あとからこれが

Happyさんにとっては

栄養になる行為だということを

ステージでの発言からわかる。

 

 

  

 

 

 

 

そうこうするうちに

熱気溢れるライブ会場へ! 

 

  

 

 

 

 

 

 

後半は45歳からのウェディング

ドレスから。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

いや〜、ここからもう

ず〜〜っと、涙、涙。

  

 

 

 

 

45歳を超えて

初めてウェディングドレスに一人、一人、

本当に輝いている。 

 

 

 

 

ステージの照明やバックが次々と変わり、

とっても華やか。 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

サプライズの結婚式で、

旦那さんが奥様にお手紙を読むシーンでは

大感動で大号泣でした。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからお待ちかねの

はるちゃん登場!!!  

  

 

 

 

 

Happyさんにエスコートされた

はるちゃんが出てくると

しばらく拍手が鳴り止まない。

 

はるちゃんはこれまで見た

いつのはるちゃんよりも無防備で

美しく見えた。 

  

 

 

 

「素」ってことね。

  

 

 

 

 

 

そして「素」であることの

美しさには何ものも叶わない。

 

  

 

 

 

 

 

人前でこれほどのスポットライトを

浴びながら、

 

「素」であれるって、すごいこと。 

 

 

 

 

 

 

  

 

この類の、人前で見せる

これほどまでの美しさって

他には 

   

 

 

 

 

これまで10数回は見たであろう

映画   

 

 

「マイ・フェア・レディ」 

 

 

 

でのオードリー・ヘプバーンのワンシーン

くらいかも知れない。

 

  

 

 

 

 

 

粗野だった主人公が

言葉と教養を教えられては 

 

 

恋も知り、

レディへと変身していく物語の、 

 

 

 

はじめての舞踏会のために

着飾っては階段から降りてくる

その瞬間のシーン。

  

 

 

 

 

 

 

純白のドレスで頭にはティアラ。  

  

 

 

  

 

 

 

慣れないドレスだからか、

しずしずと注意深く階段を

降りてくる様子に、 

  

 

私は毎回息を飲む。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスの裾が長く

歩きにくいのだろう、 

  

 

 

 

はるちゃんもまた

注意深く、ゆっくりと

一歩一歩確かめるように

 

ステージ中央から

花道を歩んでくる。

  

 

 

 

 

 

 

私はその無防備な美しさに

芯から心打たれては、

涙が頬を伝う。 

 

 

 

 

はるちゃんは確かに

特別に美しかったけれど、

 

 

 

 

45歳からのウェディングドレスを

着た人たちもみな、 

 

一人一人違った無防備な

美しさがあり、 

 

 

 

私はそれ故に

涙を流さずにいられなかったのだろう。 

 

  

 

 

 

 

それからはるちゃんからの

はるちゃんの個人的人生についての

衝撃だろう発表があり、、、、。 

 

 

 

 

 

 

わ〜、、、、。 

 

 

 

 

 

 

 

やっと書き出せたはいいものの、

ちょっと長くなってきてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

続きは明日以降に!!!
 

   

 

 

 

 

もう書いてあるのに

もったいぶったりしてないですよ。笑。 

  

 

 

小休止を必要としています。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また明日以降に! 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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