Cou cafe (群馬県片品村) | アンダンテ♪・・・ゆっくりと

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多忙な時期は、コメントのお返しが遅くなることがございます。
どうぞ、ご了承くださいませ。

         

今回は、温泉に行く前に立ち寄ったカフェを。

梅雨の合間の青空の下、愛車MINIはカントリーロードを走行しながら目的地に向かいます。
長い記事になるのでBGMを。Mewのブログ2回目のアップのこの曲で。
では早速、その日に戻った気分で・・・・・









すんなり辿り着くと思ってました。ところが、カフェの名前をナビで検索しても出てきません。
おかしいなぁ・・・もしかして、潰れてしまったのかしら?
取りあえずナビ通りに車を走らせます。



ナビでは、丸沼高原第二ペンション村にあるみたい。
あ、看板があるよ。カフェの名前が書いてある!! 潰れてないよ、ありそうだよ・・・・・





Cou cafe
クーカフェ










ん?Cou cafeに来たのに、Cou屋って書いてある。名前が変わったのかなぁ・・・・・







車から降りて、建物に近づいてみようかな。
あ!! Cou cafeって書いてある・・・・・














ピザが食べたくてここに立ち寄ったけれど、美味しいかな?お店の雰囲気はどうかな?
ドアの前に立つこの瞬間は、期待と不安が入り混じった独特の気分。程よい緊張感も心地よい・・・・・





笑顔の女性が「いらっしゃいませ」と出迎えてくださいました。
入口から見えるのは洗面所?廊下があって、お部屋がいくつもある。おもしろいなぁ・・・
なんて言っていると、「ペンションなんです。」
・・・あ、そうだった。ペンション村の中だった。
ペンションの名前がCou屋、カフェの名前がCou cafeということなのね。なるほど・・・・・













大きな道路から一本入ったペンション村、とても静かです。ペンション村というと、可愛らしい建物のペンションが軒を連ねているというイメージですが 、Cou  cafeの周りは木立ちが生い茂り、森の中の一軒家という感じがします。

木のテーブルとイス、窓際にはグリーン。お宿だものね、寛げる雰囲気たっぷりね・・・・・







お料理が出てくるまで、パンを売っている別室に行くことに・・・・・

















多種多様な自家製酵母で作られたパンが、白い木箱に並んでいます。
窓の外の木々の間から、小鳥が覗き込んでいるよ・・・絵本の世界に飛び込んでしまったみたい。
自家製酵母で作られているんですって・・・Mewの大好きなカンパーニュやベーグルもある!!帰り際に買っていこう・・・・・

















そろそろオーダーしたものが出てくるかな。
う~ん、いい香りがしてきた。ピザは、店主手作りの石窯で焼いているよ・・・・・









朝採りのアスパラガスがたっぷりのったピザは、バジルソースの風味が仄かに感じられます。
生地の食感もMew好み。これは、かなり美味しい!!
















トルティーヤもオーダー。
新鮮な野菜たっぷりでこれまた美味・・・・・

















お客さまがいらっしゃったので全体の写真がないけれど、アップライトのピアノが1台、隅の方には絨毯が敷いてあって靴を脱いで寛げるスペースもあります。
ペンションならではの空間ね。













『訪れたお客様が思わず笑顔になれれば・・・そんな願いをこめて日々お仕事をしています。』
この一文にこめられた想いが、じゅう分に伝わってきました。
お料理もとっても美味しく、購入したパンもとっても美味しくて・・・・
片品村に行ったらば、再び立ち寄りたくなるカフェでした。



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