鷲倉温泉 鷲倉高原旅館 (福島県福島市土湯温泉町) ③ | アンダンテ♪・・・ゆっくりと

アンダンテ♪・・・ゆっくりと

思いつくまま、気の向くまま・・・そんなブログです。

多忙な時期は、コメントのお返しが遅くなることがございます。
どうぞ、ご了承くださいませ。

         

一回で書き終えようと思うのですが、あれもこれも書きたくなってしまって・・・結局、三回も続けてしまいました。今回で鷲倉温泉も最後です。すみません、もう少しお付き合いください。

翌朝、吹雪は収まっていましたが、雪が深々と降り続いています。
静かです・・・・・





今日は何もない1日。普段は5時に起床、忙しく支度をすることもない。このまま時が止まってほしいなぁ・・・なんて思っていたら、覚醒してしまうのがもったいないですね。少々お寝坊の朝でした。

朝食は、大広間でいただきます。
朝からこんなにたくさん・・・美味しい朝食、お腹いっぱいに食べました。






昨夜いただいたお湯、宿泊者専用の露天風呂へと・・・・・







雪景色が美しい。
雪化粧をした木々は、春や夏は緑に、秋には紅や黄色に表情を変えるんだろうなぁ・・・













そうそう、バッグの中に あれ 入ってる・・・
あれ ここに持ってこようかな・・・
なんだと思う?















昨日のお昼、お蕎麦屋さんで飲み残した あれ だよ・・・・・

















これだよ・・・・・










桶の中にお猪口と徳利を浮かべて、ちびりちびりと飲みたかったのですが、お猪口と徳利はないのでラッパ飲みを。
脱衣所に貼られた注意事項に「飲酒しての入浴は特に注意する」って書いてありましたから、ほんの一口だけのラッパ飲み。
人生初のラッパ飲みは露天風呂でした。

帰り際、ロビーで生花をされている女将さんがいらっしゃいました。
雪の中、外まで出て手を振ってお見送りしてくださったのです。
後ろを振り向くと、まだ手を振っていらっしゃいました。ずっと、ずっと・・・たぶん、私の車が見えなくなるまで・・・だったと思います。
(Mewは助手席です。あれ 飲みましたから(笑))
女将さんの代から、若女将の代へ・・・このおもてなしの精神は、ずっとずっと後世に引き継がれてほしいと心から願います。

鷲倉温泉、2つの異なる泉質をたっぷりと堪能できます。温泉がお好きな方にぜひ、おすすめです。


ペタしてね