ではでは、前回の続きを・・・
このお宿に到着した時、お湯の説明を受けました。
説明を聴き終わるやいなや、「不思議!いいね~!わからないところがあるなんて、いいじゃない。」と言った同行者。
この旅館では、館内に2種類の泉質のお湯が湧き出ているのです。
前回の記事の酸性緑礬泉・・・
そして、弱硫黄泉です。
1つの旅館内に、2つの泉質が湧き出ているのは何故なんでしょうね?聞いてみました。
まだわからないとのことです。不思議とは、このことでした。今の世の中でも、科学でも解明されない不思議なことがあるなんて、なるほど面白い!って思いますね。
さて、弱硫黄泉のお風呂に入ることにします。
まずは、女性専用内風呂へと・・・
広い空間に、広い窓。開放感たっぷりの浴室です。ここでひと泳ぎできそう?ってほど。
画像でははっきりしませんが、硫黄の香り高い白濁の湯です。
内風呂の浴室内にある扉を開けると、女性専用の露天風呂があります。
あららららら・・・・・・・レンズが曇っちゃった・・・・・・・・・・・
急激な温度の変化で、レンズって曇ってしまいますよね。どうすればいいのかしら?
なにか良い方法はないのかなぁ?グッドアイデアをお持ちの方、教えてくださいね。
そして、宿泊者専用の貸切露天風呂へと・・・・・
硫黄の香りのする白濁の湯、そして白い雪・・・
吹雪の中でも気持ちがいい・・・・・冷えた身体も、しっかりと温まります。
さて、お夕飯の時間になりました。食事はお部屋でいただけます。
海の幸、山の幸と盛りだくさんの内容のお食事は、ひとつひとつがたいへん美味しい!
ビールで乾杯!「おつかれさま~!」です。
鮎の塩焼きを、こうして焼いてくれるんです。こういうお心遣いって、いいなぁって思います。
デザートはフルーツたっぷり。同行者はメロンを食べると、舌が痛くなるそうです。
あらら、では私がいただきましょ・・・その代わり、私が苦手な海老の天ぷらをあげるよ・・・
楽しいお夕飯の時間も終了。
先日、宿泊した安達屋旅館でも食事の量がものすごく多かったのですが、ここ鷲倉高原旅館も多いです。お腹がはちきれそうになるほど、食べました。別腹も埋まりました。
体重計に乗るのが怖くなりました(笑)
またまた長くなりそうなので、次回に続きます。