習慣とは恐ろしいもので、目覚まし時計はほとんど使わなくても起きてしまいます。
人間の身体って、うまくできていますね。
妻籠宿の朝は、移動の疲れと歩き疲れのせいか、6時頃の起床でした。それでも6時は早い方かしら。
朝食をいただく前に、ぶらり歩くことにいたしました。楽しいことが待ち受けている時は、目覚めも爽やかなものですね。
朝の空気は清々しいですね。一歩外に出ると、大きく息を吸い込みたくなります
早朝の妻籠宿は、人影も少なくひっそり・・・・・
まだ灯りがついてますね。陽が当たるころには、この灯りも消えるのでしょう。
軒先には、お花を活けてらっしゃるお宅が多いです。一軒一軒、見て歩くのが楽しい。
お花だけではなくて、こんなものも見つけましたよ。
この子たちのお蔭で、今日は晴れ。好いお天気です。
「休み処 茶房みのせや」を出たころ。宿場町に、陽が当たり始めました。
そろそろ人影もちらほらと・・・・・・
ここにある建物は、何度目の朝を迎えたのだろう・・・・・
一時は人口の過疎化、衰退の一途を辿っていた。
しかし優れた文化財として見直され、全国に先駆けて保存運動が始まる・・・
妻籠の人たちは街並みを守るために、家や土地を
「売らない 貸さない 壊さない」
という3原則をつくり、ここで生活しながら、江戸時代の貴重な財産を後世に伝えているのです。
(妻籠観光協会HPより引用)
大切にされているんですね。
今までに、○○宿の看板を至る所で目にしました。
でも、妻籠宿のように町並みごと残っているところを見たのは、数少ないのです。昔の建物の間に、近代的な家屋が並んでいたりと。
あぁ、もったいないな・・・と思いながら、素通りすることが何度もありました。
妻籠宿に着眼した方がいらっしゃったのが、幸運だったのかもしれません。その方のお蔭で、この地の研究が進められ、保存運動に繋がったようです。様々なことがプラスとなったのでしょうね。
何よりも、妻籠宿に住んでいらっしゃる方々が、自分の生まれた地を愛する気持ちがあるからこそ、妻籠宿の今に繋がっているのではないかな・・・なんて思います。
同行者のひとことから、突然訪れることになった妻籠宿。
日本の古き良き時代、そして文化をしみじみと感じられるところでした。
昔からずっと生きているところって、いいものですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・














