Mちゃんと初めて会ったのは、彼女が中学3年生の時。
中学入学して間もなく、学校へ行けなくなったMちゃん。
お友達との交流が苦手で、疎外感から徐々に不登校に。
最初に会った時、Mちゃんの表情は硬かった。
言葉も少なく、聞き取れないほどの小さな声。
笑顔はほとんど見られなかったが、時折り見せる笑顔にはかわいいえくぼがあった。
私は、そのえくぼを見るのが好きだった。
高校入学して徐々に登校できるようになってからは、会う機会も徐々に無くなっていった。
久しぶりの再会。
それも思いがけない場所で。私がたまたま行ったお店で、彼女はアルバイトをしていた。
「あ・・先生!お久しぶりです~。」
きれいにお化粧したMちゃん、笑顔で声をかけてきてくれた。
えくぼ・・・ああ・・懐かしい。
イキイキしているいる人って、輝いてる。Mちゃんは、きらきら輝いてた。
元気で働いている姿が、とってもとっても嬉しかった。
「コミュニケーション、とれるようになりましたよ!
いろいろあったけど、今は友達と話すのが楽しいです!」ハツラツとしていた。
人生においては、4年の月日は短いかもしれないけれど
彼女にとっての4年間は、ものすごく長かったと思う。
思春期の子どもは、おとなが思っている以上に繊細。
大人になると忘れちゃうんだよね。
自分も思春期の頃に、苦しんでいたってこと。多感な時期があったってこと。
雨宿りはもうやめにしたんだ
駆け出すまでどれだけの時間が
流れて いくつもの夜が過ぎたんだろう・・・♪
以前から記事をお読みくださっている皆さまへ
またこの唄を載せてしまいました。
ときどき聴きたくなるんですよ。ごめんなさいね、お付き合いください♪