ヤブカフェ -8ページ目

ヤブカフェ

コーヒータイムに花を添えたいヒトリゴト

どーもです



『香川県、うどん県に改名でアクセス殺到』

こんなニュースが物議を醸している


(改名って・・・確かにうどんは有名だけど・・・)


そんなことしてたらうどん以外の業者に影響が出るのでは?

観光客を獲得することだけが県の発展につながるのか?

じゃあ大阪は「たこ焼き府」になるのか?


こういうアクセスが絶えな・・・







えっ!?


違うのっ!?






「なかなか洒落が効いてて、うどん県への好感度アップです」

「美味しそうな県名……うどんが食べたくなりました」





そっちのアクセスっ!?

功を奏してる感じっ!?



さらに



「第1回開催の「龍馬脱藩マラソン」へ。今年も龍馬のおかげで高知県が熱い」

「徳島ラーメンと生卵&白飯の組み合わせは、マジでオススメ」

「年末ドラマ「坂の上の雲」の影響で混雑する前に道後温泉へ行ってきます」




いい意味で飛び火っ!!

周りの県が活性化っ!!





いや、あの、実は・・・










本場のうどん食ってみたいっす








ミーハー野郎と呼んでくれてかまいません・・・







さて、今はだいぶ良くなったが先日風邪をひいたときに思い出した話

風邪ひきはじめの諸症状にはいろいろある


喉から、鼻から、頭から


各症状にあわせた薬なんかもでているくらい浸透している

どれかが痛くなったら時すでに遅し、のような気もするが、要は気持ちの問題


話は学生時代

クラスメイトの友人が調子悪そうに登校してくる


僕「どした?」

友人「いや、喉が痛くてさ」

僕「風邪じゃん?流行ってるから」


細かい話は覚えていないが、その時確かに風邪が流行っていて、クラスメイトも何人か休んでいた


友「やっぱそうかなぁ」

僕「薬は飲んだ?」

友「うん、今朝買ってきてさっき飲んだよ」


といい、買った薬をみせてくる


僕「喉に効くやつ?」


『ベンザブロック』などを想像しながら箱を手に取る

しかしそこに書いてあったのは














「エスタックのど飴」















僕「これ・・・飲んだの?」

友「うん、でかくて飲みにくかったけど」

僕「わかんねーけど、たぶん・・・飲まないと思うよ」

友「えっ!?だって喉に効く薬って言ったらこれ出してきたんだけど!!」

僕「いや、なんつーか・・・舐めるやつかと・・・」

友「はぁ?店員が!?なめてるって!?」

僕「じゃなくてこれをさ」

友「・・・これをなめるって!?」

僕「そう、アメって書いてあるし」


友「これ・・・」














「アメって読むんだ・・・」















そこっ!?

逆になんて読んだのっ!?

読めもしないものをよく飲み込んだなっ!!




友「いや、医者がそういうから」




100%信頼っ!?

ピュアすぎんだろっ!!



っていうか薬屋にいるのは医者じゃないっ!!

白衣は着ているがただの店員、もしくはバイトの学生だっ!!



友「あ、テッシュ持ってない?」

僕「ん?あ、あぁ・・・はい」





『ちーん!!』





友「はぅあ!!」

僕「ど、どうした!?」














「魚の骨がでてきた・・・」











へっ!?

魚の骨っ!?


じゃ、じゃあ喉の痛みって・・・






友「あれっ!?喉の痛みが消えてる!!」

僕「よ、よかったじゃん・・・」

友「ってことは・・・」

僕「まぁ・・・そうだな・・・」















友「風邪が治ったぁ!!」














違うわっ!!

鼻かんだだけで治るかっ!!

魚の骨を無視すんなっ!!




なんか、思い出したら頭痛くなってきた・・・
どーもです



久々に原宿でショッピング

しばらく前、日本上陸時にかなり話題になった「フォーエバー21」

レディスの商品しか置いてないと思っていた僕だったが、一緒に行った友達が


「メンズも置いててユニクロくらいの値段なのになかなかいい感じなんだよ」


とのことなので、とりあえず行ってみることに

入口に到着した時点で普段なら確実に入らないキャピキャピ感

目を伏せて通り過ぎたい衝動に駆られるが、意を決して中へ


(前々から思ってたけど、この名前を聞くとどうしても「センチュリー21」を思い出すなぁ・・・)


と、どうでもいいこととケインコスギのその後を考えて邪念を振り払う

だが、やはり階段で人とすれ違うたびに目を伏せてしまう僕がいて


(おっさんになったという自覚からなのか・・・)


と無意識に自分を卑下するありさま


なんとかメンズフロアに到着


そこには・・・




(あ、普通じゃん・・・)




今まで危惧していたこととは無縁のフロア

しかも確かにいい感じの服がそろっていて、そのどれもが恐ろしく安い


(つ、つかえる!!)


素直にそう思った僕は、逆にこの知名度のなさに驚く

各階の混雑状況に比べて格段に空いている

これはこれで選びやすくて僕にとってはいいのだが、経営戦略としては「もう少し押し出してもいいのでは?」と思ってしまうほど


(とりあえずまぁこの段階で知れたことはよかった)


そう思って選んだシャツを買おうとレジを探す





・・・




あれ?





どこ?






友人「どうしたの?」

僕「あ、レジってどこ?」

友「レジはここの階にはないんだ」

僕「へ?」

友「いっこしたの階にいかないとないよ」

僕「いっこ下って・・・」

友「そう、バッチリレディス!!」



それってさ・・・











意味なくねぇ!?

じっくり見れる代償がハンパなくねぇ!?

結果的に女物のお店で買い物してる感覚っ!!



シャツを買うだけでこんなに汗をかいたのは初めてだった・・・









そら知名度あがんねーわ・・・











その後も精力的に原宿を歩きまわり、最終的には有意義なショッピングになった


その帰り道


電車に乗るやいなや疲れで眠りに落ちる僕

何分たっただろうか

途中から乗ってきたのであろう子供たちの騒がしい声で目覚める


「あれで決めようぜ!!あれ!!」

「なに?あれって?」


「ちっち」





(ちっち・・・?)





そう言って子供たちが両手を親指を上にしたグーにしてあわせる

その時点で合点がいった

各地方によって遊び方の名前が違う有名な遊び

ほとんどの場合が「いっせ~の」で数字を言い、全員がランダムに親指をあげる、もしくはあげずで参加人数の合計の親指の本数を当てるゲーム

この「いっせ~の」の部分が各地方によって違う

僕が聞いた中では

「チーバリ」「指スマ」「りっせっせ~」

などがあり、共通点が全くないゲームだと痛感する

ちなみに僕は福島出身なの「なんなの?」と期待のまなざしを向けられ「普通にいっせ~のだったよ」と答えて落胆されるという被害を何度も被ってきた


乗り合わせたこの3人の小学生たちは「ちっち」らしく、どうやらスナック菓子を争奪している様子だった


そして試合開始

トップバッターの子が言い放つ


「ちっち~の~」











「7」












いや、マックス6だけどっ!?

全員あげても足りないっ!!



「残念・・・」みたいな顔をして指を下げる

どうやらこの失態に誰も気づいていないようだ・・・


続いて二番手の子がコール


「ちっち~の~」











「8」











なぜ増えるっ!?

そこにもう一人見えているのかっ!?



そして最後のひとりがコールする


「ちっち~の~」











「5」(自分は二本ともあげず)













足りないっ!!

自分があげないと足りないやつだよっ!?


つーか・・・









全員算数やりなおしてこいっ!!









勉強は必要最低限でいいと思ってる僕でさえさすがにこうツッコんでしまうミスのオンパレード・・・

この状態は逆に心配になる・・・



そんな彼らもなんとか順位が決まる

争奪していたスナック菓子を1位の子が食べる

2位の子も食べる

3位の子はそれを見て悔しそうに食べる






って結局全員食べるんかーいっ!!

順位を決めた意味っ!!





しかし、なにかと競争意識を駆り立てる大人たちに見せたい光景

これから競争社会へと身を投じていく中で忘れちゃいけない気持ち

寛大に考え、仲良くすること

大人になって忘れかけてた思いを甦らせてくれた


そんなことを考えてると、1位の子が口を開く














「おまえ、ビリなのに食べてんじゃねーよっ!!」













僕は静かに眠りについた・・・
どーもです



僕は満員電車が苦手だ

それが理由でチャリ通をしていると言っても過言ではない

こればっかりはいつまでたっても慣れない


今日も帰宅ラッシュにあたってしまい、乗車率120%の満員電車


狭い空間を確保するためのせめぎ合い

重なり合った匂いは異臭へと変わり、狭窄感を加速させる

なにより、自己中になってしまっている自分に嫌気がさす


まぁそもそも満員電車が得意(好き)という人なんていないと思うが・・・


そんな事を考えながら電車に揺られていると、後ろから会話する声が聞こえてくる


「ほんと満員電車って慣れねぇなぁ・・・」

「そうっすか?自分けっこう得意っすけど」





いたぁ!!

得意なヤツいたぁ!!

タイムリーに考えてたぁ!!




会社の先輩後輩だろうか

二人は会話を続ける



先輩「得意って・・・どういうこと?」


(おっしゃる通り)


後輩「意外と好きってことっす」

先輩「どういうこと?・・・お、おまえまさか・・・」

後輩「ち、違いますよ!!」

先輩「何が違うんだよ、オレまだ何にも言ってねーだろ」

後輩「いやだから・・・」











「ゲイじゃないかってことですよね?」












いやそこは痴漢じゃねぇ!?

本能ひとつ飛ばしてるっ!!

なんなら逆に疑うわっ!!





先輩「ち、ちげーよ!!痴漢的なことだよ」

後輩「やめてくださいよ!!オレ、そういう趣味ないっすから!!」





いやそれだと女子に興味がない的な解釈になっちゃうけどっ!?

ゲイへの信憑性でてくるけどっ!?




先輩「そ、そうか・・・みんなには黙っとくよ」


(先輩も同じ気持ちだったか・・・)


後輩「だから違いますって!!」

先輩「じゃあなんなんだよ」

後輩「なんつーか・・・」











「ひとりじゃないって感じがいいんすよ」











先輩「寂しっ!!」


(同感)


後輩「ぬくもり感じたい時ってあるじゃないっすか」

先輩「こんなとこで感じんなよ」


(同意見)


先輩「友達とかいねーの?」

後輩「最近オフ会やってないんで、文字でしか会話してないっす」

先輩「デジタル社会の弊害・・・」

後輩「でも僕らはそのデジタル社会の申し子なんですよ」

先輩「おまえって、なんつーか・・・」












「気持ち悪いね」











我慢できなくなり振り返るとそこには

太った秋葉系の巨漢と、見た感じスポーツマンな色黒の男性が立っていた



(想像通りすぎるわぁ・・・)



「ひとりじゃない感」って体格がすでに二人分っ!!

そのナリでそんなこと言ってりゃキモいって言われるわ



しかし、次の瞬間僕は凍りつく





「気持ち悪いとかやめてくださいよぉ」




こう言い放ったのは・・・











色黒スポーツマン・・・










え?



聞き違い?





追い打ちをかけるようにデブが言う


「だって、どう考えてもキモチワルイよ」







な、なんだっ!?

気持ち悪いと思ってた方がキモチワルイと言っている・・・

誰かが編集してアテレコ入れてるような感覚に陥る

会話が続くがもはや内容が入ってこない



(なんだかオレが気持ち悪くなってきた・・・)



ドッキリに会った気分のまま電車を降りようとすると








その車両に乗っていた全員がその二人を見ていた・・・


その光景を見て僕は思う







あっ、ひとりじゃない
どーもです



昨日から若干喉が痛い


「風邪、かなぁ?」くらいだったのでそんなに気にしていなかったが

午後になり、異常な睡魔と尋常じゃないダルさで風邪だと認識する

会社の後輩が心配して声をかけてくれる


後輩「だいじょうぶですか?」

僕「ん?まぁね」

後「矢吹さん、昨日って風呂入りました?」

僕「え?当然入ってないよ」


風邪のひき初めは風呂に入るべからず、幼少のころからの教え、しっかり守る31歳


後「あれ、実は入った方がいいらしいですよ」

僕「そうだろうそうだろう・・・・って、えぇ!!」

後「ちゃんと風呂に入って汗を流して暖かくして寝るのが一番いいんですって」

僕「そ、そうなの?・・・」

後「なんなら入らないで寝たら悪化するらしいです」







先人たちの知恵・・・見直す必要がありそうだな・・・








というわけで、早めに寝る為さっさと帰る


風邪に一番必要なのは「栄養」と「睡眠」


じゃなくても僕はビックリするくらい薬が効く単純な身体の持ち主

どのくらいかというと


朝、動けないほどの頭痛と眩暈でうなされた時も、街の薬屋さんに行き



「い、一番強力なやつをくれ・・・」



と、Vシネばりにせがんでもらった薬を飲めば

午後にはサッカーで走り回るほど回復する




そのツケがまわったのかいろんな病気にもかかったがね・・・





人は、身体が弱った際、優しくされると恋に落ちてしまうという習性がある

今日は、友人がその状態になった時の話


僕の専門時代、同じ寮の友人に年中半袖でもいけそうな元気印がいた

そういう人間が病気になると得てして長引く

当然そいつも例外ではなく、ある日の風邪で一週間ほど寝込んだことがあった

同じ寮だし、わりかし仲が良かったのでちょくちょく様子を見に行くと決まってある女性の話をする


その女性とは少し前に合コンで知り合った年上の娘


一目惚れをかました友人はその日から猛アタック

なんとかデートまでこぎつけたが身体がこのありさま

そのデートが迫っている為、治らない風邪に焦りを感じていた


僕「まぁ、無理しない方がいいよ」

友人「いや、死んでもいく」

僕「死んだら行けないよ」

友「行って死ぬ」

僕「そしたら彼女が悲しむよ」

友「悲しんでくれるかなぁ」

僕「いや、自分の置かれた状況をね」

友「とにかく会いたいよ」

僕「オレに言われても」

友「よし決めた!ヤブキにお願いしてここに連れてきてもらおう」

僕「それは当事者がいないところでいうセリフだよ」



しかし、その彼女に事情を話すと快くOKしてくれた

みんなでお見舞いに行こう企画へと発展したのだった





当日・・・





駅に迎えに行き合流

僕を入れて男2人女子2人で寮に向かうことに


「けっこうひどいの?」

「入院してたんだっけ?」

「そもそもなんで寝込んでんの?」


あまりの情報過少に「ただの風邪」とは言えなくなっていた

寮に到着し、友人の部屋に行く


みんなで軽く談笑をした後、友人が気になる女子を残して僕の部屋に行くことに

他のメンバーも事情を知っていた為わりかしスムーズに事が進んだ




1時間後・・・




「そろそろ様子見にいってみる?」


あまりにも音沙汰がないので「もしかしたら・・・」感もあり少々戸惑ったが、意を決して様子を見に行くことに



友人の部屋に行くとドアが開いていた



「あれ?どうしたのかな?」



玄関から中を覗いてみると・・・












死んだ魚の目をした友人が座っていた・・・











話によれば、勢い余って告白したところ喰い気味でフラれ、テンパったあげくキスをせまったところ、ビンタをお見舞いされたという




お、お見舞い違い・・・





「だいじょうぶ?あの娘、ちょっと乱暴なところあるから」


そう声をかけたのは一緒に僕の部屋にいた女子B

女子Aがいかに乱暴だったとしても悪いのは完全に僕の友人の方


(何を言い出すのだこの女は・・・)


しかし、その意味不明な優しさに触れた友人は





目がハートになっていた・・・






人が弱っている時の法則・・・







ってこれは関係ねぇかっ!!
どーもです



めっきり寒くなってきたこの頃

昨日までと今朝の温度差はまた格別だった

昨日の夜から若干「喉が痛い」と感じてた僕は体調と寒さを懸念して久々に電車通勤することにする


(この時期に不本意だが仕方ない)


自転車を置いて駅に向かう

駅に近づいた時、異変に気付く



タクシー待ちをする長蛇の列



(あれ?今日は最寄りの会社で集団面接でもあるのかしら?)



そんなことを考えながら他人事のように通り過ぎると



『東部伊勢崎線は午前5:30に春日部駅でおきた信号トラブルにより、大幅に遅れております』



すぐに自分の身に降りかかってくる


(あぁ、信号トラブルね・・・それでタクシーに並んでたのか・・・)


まだこの時は事の重大さに気付いていなかった

そもそもただの遅れでタクシーに長蛇の列ができるはずがないローカルな駅


(ちょっと待てば乗れるでしょ)


そう、楽観的にとらえてホームの中に入る

そこで見た光景は・・・









(震災翌日っ!?)








そう思ってもおかしくない混雑


(こりゃただの遅れじゃない・・・)


記憶からキーワードを探す・・・


『東部伊勢崎線は、午前5:30に起きた』ストーーップ!!






5:30!?





ってことは5:30以降の電車に乗りたかった人の集まり

それにピーク時の人数もあわせる





・・・








無理でしょう・・・

当分乗れないでしょう・・・








案の定、来る電車来る電車『乗車率200%』

座席の前に立ってる人でさえ窓に手をついている

駅に並んでる人から3人乗車するのが関の山


前に並んでるおっさんがひとこと


「電車ってーのは1分も待ってくれないのに、自分が待たせる時は「ごめんなさい」のひとことだもんな」


周りの人がうなずく

確かに公共機関は融通が利かない

まぁ、しょうがないところもあるだろうがローカル線くらいはのんびりやってほしいと思う

そんなことを考えながら列に並ぶ

電車が到着し「これ乗れなそうだな・・・」と列を眺めると猛然と襲い掛かる姿が








「うおー!!わしが先じゃぁ!!」








さっきのおっさんだった・・・





おっさんよ・・・









公共機関の在り方より自分の在り方考えて・・・








ホームは相変わらず大混雑


(こりゃ無理だな・・・)


1時間粘ったがあきらめることに

外に出る為『パスモ』のデータを消してもらおうと窓口に向かう


(やっぱここも並んでるかぁ・・・)


みんな同じ考えなのはイナメナイ

並んでる列をたどっていくと・・・










さっきいた場所にたどり着いた・・・










どんだけっ!!

行列と行列が交差しているっ!!



仕方がないのでそこに並ぶこと1時間


ようやく外に出て二駅歩く

二駅といっても変則的な駅位置

川を渡ったりするため普通の二駅よりかなり歩く

ようやく駅に到着し、ホームに入る


(さすがにもう動いてんだろ)


そう思って電車に向かうと、たどり着いた駅でも電車は停まっていた

とはいっても仕方がないのでとりあえず乗り込む


するとそこには・・・













我先にと猛進したおっさんが乗っていた・・・











「あっ」と思わず声をだした僕を見て、恥ずかしそうにうつむくだけだった





おっさん・・・








急がば回れ・・・だね
どーもです



「女の子が喜ぶプレゼント「ロクシタン」って聞いたんだけど、どう思う?」


そう、電話越しに話すのは高校時代の友人


僕「なぜそれを俺に聞く?」

友「だって彼女できたじゃんよ」

僕「お前は結婚してるだろうが」

友「そこいったら「誰にあげんの?」ってことになっちゃうじゃん」

僕「誰にあげんの?」

友「それは・・・」


彼の名誉の為にここまでにしておこう

なんでこんなヤツにあんなキレイな奥さんが・・・と疑問に思ってしまう

まぁ、それがうまくいく秘訣だと言い張るなら何も言わないが、肯定もしない


それより僕にはもう一つの疑問が・・・













「ロクシタン」てなんだっけ?












さ、今日の話は、先日何気なくテレビを観ていた時のこと

たくさんの着飾った女の子が画面いっぱいに登場する


(AKBかな?・・)


それとは少し様子が違う

なによりAKBなら一人くらい見たことがありそうなもんだ


「こんばんわー!!モベキマスでーす!!」



(また新たなアイドルグループか・・・)



最近はこの手の情報に完全においていかれている感がイナメナイ

まぁ、追いつこうとしてない自分がいることもイナメナイが・・・

「老い」または「おっさん化」を懸念している僕はわりかしエンターテインメントには精通していると思っている

しかしこの「アイドル業界」のスピードだけにはどうしても順応出来ずにいる

今や国民的アイドルとなったAKBのメンバーの名前ですら怪しい


しかもまた人数が多いこと多いこと・・・


AKBやエグザイルの効果かどうかはわからないが、空前の多人数グループブームな日本

この「モベキマス」とやらも20人ほどのビッググループ


(しっかし、「モベキマス」て・・・最近の名前はよくわからんなぁ・・・)


かつてやっていた伝説のオーディション番組『ASAYAN』

当時の僕は高校生で「モーニング娘。」や「鈴木亜美」を輩出したこの番組が大好きだった




ちなみにこの『ASAYAN』

地元がいわきだった僕はこの番組の放送時間は「土曜の夕方17:00~」だった

この時点で「はぁ?」と思う方も少なくないだろう


初めての一人暮らし

準備の為、日曜日を利用して上京した僕

テレビをつけっぱなしで片付けなどをしていた


そして21:00をまわったころ・・・

テレビから聞いたことのあるタイトルコールが・・・



(ん?・・・んんっ!?)




(ASAYAN!?・・・ASAYANじゃん!!)





ASAYANがやっているではないかっ!!

しかも昨日終わったところからのスタート

テレビ番組の「地方時差」というやつなのか一週間遅く放送していたいわき

これを見た瞬間僕は







「み、未来都市っ!!」







東京のすごさを見当違いのところで感動したのだった

(『さんまのまんま』でも同じ現象を体験し、やっぱり「未来都市っ!!」と叫んだ)




そりゃプロ野球中継途中で切れるわ・・・





さて、話は戻って『ASAYAN』で誕生した「モーニング娘。」

その「モーニング娘。」という名前が決まった時、僕は正直



(えっ?コント集団!?)



と思ったが、ふたを開けてみれば国民的アイドルグループにまで成長

つまり、インパクトのある名前もあながち間違いじゃない例もあるということ

しかも、モーニング娘。の時点で「メンバーの増減」はかなり行っており、多い時で20人強がステージで踊りまわるということもあった



(「モベキマス」・・・アイドル定義の理に適ってるじゃねぇか・・・)



テレビから「モベキマス」の説明が流れる


「モベキマス」はモーニング娘。を初めとするハロープロジェクトの5グループが合体した夢のコラボレーショングループです!!」















あ、そうなの・・・


アイドル定義つくった人がつくったんだ・・・


散々引き合いに出した「モーニング娘。」入っちゃてんじゃん・・・







「ハロープロジェクト」・・・

今やAKB48の台頭で危機にさらされている(かどうかは知らないが)

なりふりかまってられませんよ!!全員入ったお得感で勝負!!(真意は定かではないが)

その鬼気迫る(ように見えたのは僕だけか)パフォーマンスを観る


(まぁ、モーニング娘。が入ってるなら何人か見たこと・・・)











ねぇ・・・




ひとりも知らねぇ・・・




1ミリも知らねぇ・・・







でも、ほら、あの・・・名前は覚えたからっ!!








「ロクシタン」
どーもです




家に帰って米をとぎ炊飯器をセット

洗濯機を回しながら同時にシャワーを浴び、あがったら洗濯物を干して夕飯の準備

ちょっとしたデザートを用意しつつ、月9を観ながら夕飯を食べる


こんな月曜日の夜の自分にひとこと言いたい













女子かっ!!












独り暮らし歴13年にもなるとこんな感じになってしまいます

『ディズニーランド症候群』なんとか続いてます

改装した部屋の状態をなんとかキープしてます


先日、その完成した我がDIYルームでホームパーティーを開催しました

冬を待たずに「鍋パーティー」

部屋に対して思ってた何倍も大きいリアクションをとってくれて有頂天になる僕

そして思ってた何倍もおいしくできた鍋と彼女の料理はさらに僕のテンションを加速させ


完全に酔っぱら・・・







わなかったなぁ・・・







まぁ、幸せには完全に酔っていたがね





苦情がきそうなんでこの辺で

しかし、とっても楽しかったのでまたやりたいと思ってます

参加したい方は矢吹までご一報を




さて、今日は何の脈絡もないが学生時代にライブに行った話


6月9日のヤブカフェで書いたが、「バンドブーム」ってほどでもなかった世間だったが、僕らの周りは、我らが「ハイスタ」こと「ハイスタンダード」を聴かなかったヤツはいないんじゃねーかと思うほどパンクロック、メロコアブームが到来していた

当然、周りにはバンドをしてる友達も多数いて、そのライブにはよく足を運んだものだった


6月9日ヤブカフェで紹介したバンドとはまた違うバンドのライブにも当然行く

あるバンドは本格派のデビュー思考だったが、そのライブは激しく、終わるころにはボロボロのいつものスタイルになっていた

そしていつものように打ち上げにまで参加する


いつものようにボロボロのTシャツに身を包んだ僕はある程度笑いをとって満足し、いつものメンバーと談笑・・・




のはずだったが




なぜかこの日は知らない人まみれの席に座ってしまい、服も買えない貧乏君みたいなポジションで、音楽について熱く語る周りのテンションについていけず終始無言を貫き通すしかなかった

そんな僕に声をかけてくる人物が


「自分、おもろそうやなぁ」


なんだっ!?

関西弁!?


「その服、かっこええなぁ!!」


バカにしてんのか!?

つーかコイツ・・・

関西弁はテレビでしか聞いたことない福島県出身の僕だけど確信が持てる















絶対関西人じゃねぇ・・・












「エセ臭」がプンプンしている

質問がありすぎてテンパるが「まずコイツ誰っ!?」が頭に浮かぶ


僕「あ、あの・・・あなたは?」

「ワイ?ワイは鈴木っちゅーもんや」





プロゴルファー猿かっ!!

自分を「ワイ」と形容する人初めて会ったわっ!!


しかも「鈴木」って!!

日本にどんだけ「鈴木」いると思っているっ!!

「オリジナル鈴木」はウドくらいだわっ!!



バンドメンバーの友達が間に入ってくる


「鈴木はNSC卒業生なんだ。今日はいかにヤブキでもやばいかもな」


NSC(吉本興業お笑い養成所)卒業

今日は前説で呼ばれていたらしい

途中から参加した僕はその前説は見ていなかった


(そういうことか・・・)


ヤバいもなにも、オレは芸人でもなければ知らない人たちの席に座ってしまえがボロボロの服を着ていても黙っちゃうヤツですけど・・・


鈴木「なんや自分、芸人なんか?」

僕「いえ、違いますけど・・・」

友達「芸人より面白い素人だよ」

僕「そういうのやめてくんない・・・」

鈴木「ホンマか!?ほんなら腕相撲しようや」

僕「なんで!?腕っぷし関係ないっ!!」







鈴木「や・・・やるやんけ・・・」







反射的にツッコんでしまったことを後悔する


(は、話を変えねば)


僕「鈴木さんはどちら出身なんですか?」

鈴木「船橋やで」






関東っ!!

『やで』の時点でダウトだよっ!!

しかも「船橋」って!!「千葉」でいーわ「千葉」でっ!!

「船橋」に「横浜」「名古屋」クラスの都市感はないっ!!




というツッコミを飲み込む



僕「そ、そうなんすか・・・」

鈴木「あれ?どうした?船橋やで?」


(ツッコミ待ってるっ!!)


僕「は、はぁ・・・」

鈴木「このしゃべり方おかしいやろ」


(ボケの誘導っ!!)


僕「それが、なにか・・・」

鈴木「ホンマは船橋ちゃうで」


(言っちゃった!!自分で言っちゃった!!)


僕「ほんとはどこなんすか?」










鈴木「フランスやで!!ぼんじゅーる!!」









僕「・・・」









鈴木「自分、それでも芸人かっ!!」








だから違うと言っている!!

つーか最後のは本物のリアクションだっ!!




友達「コイツおもしろいっしょ?」

僕「そ、そうね・・・」

友達「中卒でNSC入ったからまだ19なんだよ」







はぁ!?

年下ぁ!?







友達「なんか「笑いは関西弁」とかいう変なポリシーがあって、独学で関西弁マスターしたんだって」







はぁ!?

マスターぁ!?

一瞬で気付いてますけどぉ!?






鈴木「実際たいへんだったやん」





鈴木よ・・・








お笑いの学校入る前に小学校からやりなおしてこい






そうつぶやいて僕は家路に着いた・・・
どーもです



幸せは時間というのはあっという間に過ぎるもの

そう、まるで夢だったかのように・・・


と、幸せな気分で家路に着く日曜日











電車を乗り過ごしていた・・・











これは逆に夢であってほしい・・・









Ninth timeイキマス


昼食を終え、一緒にタバコを吸いながら放心状態のメガネ君を鼓舞する


僕「いやなんか、そういう意味じゃないと思いますよ」

メガネ君「な、なにが!?」

僕「いやだから(姪っ子の名前)さんがしょうがなくって言ったのは(メガネ君の名前)さんが嫌いとかじゃなくて、なんつーか言葉のあやっつーか」

メ「な、なにそれ!!それじゃまるでオレが(姪っ子の名前)さんを好きみたいに聞こえちゃうじゃん!!」

僕「違うんすか?」

メ「ち、違うよ!!昨日会ったばかりなのに好きになるはずないじゃん!!」







そう弁解するメガネ君だが、タバコを逆にくわえていた・・・







僕「タバコ、逆っすよ・・・動揺してんじゃないっすか?」

メ「し、してねーし!!たまたまだし!!」

僕「じゃあホレてるわけじゃないんすね」

メ「あ、あたりまえじゃん!!」







今度はライターをくわえようとするメガネ君








僕「ライターっ!!ろくでなしブルースかっ!!」

メ「冗談だよ!!動揺なんかしてなーからっ!!」

僕「別にいーんすけど」

「まぁ、かわいいとは思うけど」

僕「えっ?なんすかっ!?」

メ「なんでもねーよっ!!」

僕「かわいいっていいました!?」

メ「いってねーし!!そんなこと全然思ってねーし!!」

僕「そーなんすか、まぁ怒られたうえに変な目で見られてんのオレなんすけどね」

メ「変な目!?」

僕「いやだから(姪っ子の名前)さんにオレがホレてるみたいな」

メ「ホレてんのっ!?」

僕「勘弁してくださいよ!!副校長にしかみえないっすよ!!」

メ「なに!?副校長ってなにっ!?」

僕「かわいくないっていってんすよ!!」









・・・











メ「生意気ってこと!?」





僕「違うわっ!!ポジティブかっ!!」



つーかコイツ・・・











わかりやすっ!!









メガネ君が姪っ子にホレてることへの自信が確信に変わったところで午後の部スタート



ある程度の細かい実習は午前の部で終わらせていたらしく、午後はわりかし自由にダイビングすることに

各チームごとに分かれて見所ポイントを目指す

僕らのチームが向かったのは岩礁地帯

岩場には静岡のダイビングポイントの目玉「伊勢海老」が生息している


深度を徐々に下げていき温度も下がってくる

順調に進むことができた僕らはそのポイントに到着する


するとメガネ君がホワイトボードに筆を走らせる



『ヒトデの裏表知ってる?』



裏表?色?


『ちょっとみてて』



そういってヒトデをくるりと反転させる

すると・・・




自力で反転するではあーりませんか!!


『こっちが表ってことだね』


メガネ君・・・






インストラクターらしいことできるんだね!!






疑ってすまなかった!!


(こりゃすげぇ!!)


テンションがあがった僕は、何度もひっくり返しては自力で戻るさまを眺めていた



しばらくして肩をたたかれる

ハンドシグナルで先に進むという合図

促されるがままにその場を移動



その後、しばらくダイビングを楽しみ午後の部終了




陸に上がる途中、ある違和感に襲われる









(伊勢海老・・・見てなくねぇ!?)









伊勢海老が見たいがために選んだ岩礁地帯

なぜ伊勢海老が見れないまま終了している!?


そんな僕の心中を知ってか知らずか姪っ子とメガネ君の会話が聞こえてくる




姪っ子「伊勢海老たくさんいましたね!!」

メガネ君「そりゃ、このポイントの目玉だからね!!」

姪「大きいのから小さいのまで、ほんとおいしそうでした!!」

メ「コラコラ、とっちゃダメだよ(笑)」





見てる・・・

コイツら、確実に伊勢海老見てる・・・

なぜオレだけ・・・




姪「あれっ?矢吹さんどうしました?」

メ「伊勢海老、すごかったでしょ?」

僕「い、いや・・・オレ見てないっすけど・・・」

メ「えぇ!?あの岩礁地帯だよ!?」




岩礁地帯?・・・

最初のポイント?・・・

岩場?・・・












ヒトデ!!!










ヒトデの裏表・・・

インストラクター的な説明・・・





記憶の迷路の出口にはメガネ君の陰謀が隠されていた・・・









メガネ君「残念だけど、明日またチャンスあるからっ!!」


そう、笑顔で言うメガネ君の言葉が







「オレをバカにした罰だ・・・」







としか聞こえなかった・・・







Tenth timeに続く
どーもです



レギュレーターの交換実習

まさかの姪っ子からの拒否アプローチ

結果的に回避できた姪っ子との間接キス


いやよかった・・・よかったんだけど・・・







なにこの腑に落ちない感じ・・・







まるで僕がその実習をやりたがってたかのような空気

「しょーがないよ」的な周りの目

憐み的なニュアンスで実習を手伝ってくれる別のイントラの人


(な、なんか誤解されてねぇ!?)


実習が終わった後のメガネ君のどや顔がまた周りの気持ちを煽る


必死の抵抗も水の中では皆無

むしろ「そんなに必死に否定するってことは・・・」みたいな感じになり、それらの気持ちをさらに助長するカタチになった


(上がってからが勝負だな・・・)




実習は進み、午前の部は終了



合宿は計3日間

そのうち海の実習を3回行う

初日はプール実習のみだったので、正確には2日間で3回潜ることになる


「じゃあ1日で3回潜ればその日に免許が取れるのでは?」


こう考える人もいると思うので、ちょっとだけ説明を


スキューバには『ダイブテーブル』というものがある

これは、水深と潜水時間の相関関係を表した表のことで

例えば、1本目に どのくらいの時間と深さで潜ったかという所から、地上で何分休めば 2本目は どの深さに何分潜っていても安全かと言うのを調べられるというもの

細かい話をするとかなり長くなってしまうので、簡単に言うと人間の体の構造から、安全に潜れるのは1日2回ということになる

なので今日は2回しか潜れない、そのため合宿は3日を要する



まぁ、こんなこと言ってる僕ももはやペーパーダイバーですが・・・



みんなに遅れて僕らのチームが陸に戻ると、すでに僕らの話で盛り上がっていた


「フラれちゃったな(笑)」

「バディは運命共同体だぞっ!!」


(バカにしやがって・・・)


メガネ君とは違い、姪っ子を「副校長」にしか見えなくなってる生徒たちは、僕がバディを組まされることが決まってからというもの、完全に好奇の目を向けるようになっていた

それを見た副校長がひとこと










「がんばれよっ」










うっせ!!

テメーのせいで今こうなっているっ!!

「ヤブキ、ホレちゃったか」みたいな目でみてんじゃねーぞっ!!



続いてメガネ君


「ヤブ、ごめん・・・あそこはなんとしてもバディ同士でやらせるべきだったよ」






やめろっ!!

余計に周りがおかしなことになるわっ!!

どこまでオレを追い詰める気だっ!!





どっと疲れがたまった僕は、何も言い返せずに昼食に向かう


(ビールでも飲みたい気分だぜ・・・)


昼食に入る前に講師から諸注意があるとのこと


講師「えー、1本目お疲れ様でした。午後も潜っていただくわけですが、ちょっとだけ注意してもらいたいことがあるので言っておきます」


普段からあまりオブラートに包まない講師のまじめな話はみんなの遊び気分を一蹴し、スキューバの恐ろしい部分を改めて認識させる迫力があった


講師「1本目を潜った今だからわかることがたくさんあると思うので今言いました。楽しく潜るための注意事項です。午後も基本的には楽しんでいきましょう」


うむ、説得力がある

姪っ子騒動でうっかりしていた部分を見直すことができた


講師「それともうひとつ、矢吹君」

僕「は、はい」


いきなりの名指しにビックリする


講師「レギュレーターの交換実習の時、バディの(姪っ子の名前)さんとやってなかったみたいなんだけど、あれはなぜ?」

僕「あ、あぁ・・・あれはですね」


と、その時



姪っ子「あれは矢吹さんがどうしても私とはやりたくないって言ってきたのでしょうがなく(メガネ君の名前)さんとやったんです」



・・・








なんだっ!?

なにを言い出すっ!!

オレがいつそんなことをっ!?(まぁ心では確実に思っていたが・・・)




僕「いや、それはキミが・・・」

副校長「言い訳はやめろっ!!」






うそでしょ!?

まだなにも言ってなくねぇ!?

自分の姪っ子が窮地に見えたからだろうが、追い込まれてんのこっちなんですけど・・・



この状況を打開できるのは・・・



唯一の証人、メガネ君!!



姪っ子にホの字のメガネ君では正直期待薄だが、背に腹はかえられない

そう思ってメガネ君を見ると








メガネ君「しょ、しょうがなくって・・・」







放心状態っ!?

完全に中空を見つめているっ!!


どうやら姪っ子の「しょうがなくやった」発言にやられてしまったようだ・・・


(ダメだ・・・つかいものにならん・・・)


ガヤつく周りを制し、講師が〆る




講師「まぁ、好きな娘をいじめちゃうみたいな気持ちはわからなくないけど、周りの迷惑にならないようにしてくれよ」









アメリカだったら確実に裁判・・・いや、マシンガンをぶっ放してるよ・・・






講師「午後の実習では今回みたいなことがないように握手で終わろう」

姪っ子「午後もバディとしてよろしくお願いします。嫌わないでください」






僕は、握手ではなく首を絞めようとしたのは言うまでもない・・・







Ninth timeに続く
どーもです



料理好きの後輩に教えてもらったおつまみレシピ


「死ぬほどうまい」


と、死ぬほどハードルをあげていることに気付かないプレゼン

しかし、その内容には惹かれるものが確かにある


「僕が忘れないために」ってのもあるが、ヤブカフェユーザーの方々にも試してもらいたいと思ったのでレシピを記しておきます




『とりささみの和えもん』


1、とりささみをしっかり茹でてひとくちサイズにちぎる

2、三つ葉を細かく切り一緒にボールに入れる

3、「納豆用しょうゆ」と「普通のしょうゆ」を1:1の割り合いで入れる

4、ワサビをお好みで味を見ながら加え、和える

5、盛り付けて完成




『酢だこマヨネーズ』


1、市販されている酢だこを薄くスライスする

2、玉ねぎを細かく切る

3、マヨネーズで和え、しばらく放置

4、マヨネーズがほんのり赤らんだら盛り付けて完成


(どちらとも量はすべてお好み、バランスをみて)



今日、とりささみの方をつくってみましたが・・・





まぁ、うまいです





「死ぬほど」とまではいかないがうまいです

簡単にできてここまで美味かったら重宝しそうな一品

お父さん、旦那さん、自分への晩酌のお供に

「つくってみたよ」という方、感想お待ちしております




さて、今日は街頭インタビューの話

上京して13年、東京という街に少しは慣れたんじゃないかと思う31歳

ビルディングを見上げてキョロキョロすることはなくなった

電車の乗り換えもスムーズにできる

有料トイレにチップを投げいれることだってスマートに


しかし・・・





『芸能人』

こいつを見たらどうにもテンションが跳ね上がってしまう








無論、それが誰だかわからなくても・・・









ちょっと昔、吉祥寺で食事をする機会があり、待ち合わせの店に友人と二人で向かっている時のこと

遅刻気味だった僕らは若干急ぎ足で歩く


「すいませーん、ちょっとお時間いいですか?」


スタッフ、カメラクルーを引き連れての呼びかけ

完全なる「インタビュー」

鼓動が速くなる

ふとカメラを見ると某有名テレビ局のマークが・・・


「少しだけお話聞かせてもらってもいいですか?」


(くぅ~!!なんで今なんだっ!!)


普段だったら絶対答えるが、今は遅刻の真っ最中

さすがにそこまでKYな男ではない


僕「すいません、急いでるんで」

「いや、あなたじゃなくて隣の彼」









あ、そう・・・








友人「えぇ!?オレっすかぁ!?」

隠そうともせずうれしいリアクションをとる友人

見た目なのかなんなのか、友人をチョイスするインタビュアー


隣で白目を剥いてる僕が写らないように気を遣いながらインタビュースタート

内容はこの当時のリアル「追悼マイケルジャクソン」


惜しまれながら亡くなったマイケルに対しての思い、影響などを聞かれていた


友人「いやほんと偉大な人を亡くしたと思います。音楽業界、いや、世界への影響は計り知れないと思います。僕ももちろん彼の大ファンのひとりでした」




おやおや?初耳ですけど?

どちらかというと洋楽毛嫌いしてませんでしたっけ?



完全にブラフをかます友人

その後、ありったけの知識を総動員して5分ほどしゃべり倒す


(これはさすがにインタビュアーも困って・・・)









ないっ!!

むしろ食いついてるっ!!


こ、こいつ・・・なんて話術だ・・・


周りを虜にした熱弁

OAが決定的なまなざしを向けるクルーたち


「最後に、マイケルさんの一番好きな曲を教えてください」

友人「それはもちろん」



















「スリル」

















違うっ!!

それじゃ「布袋」になっちまうっ!!

ビッグはビッグでも身長の方っ!!



最後の最後で・・・



間違いに気付いていない友人はどや顔












その姿はまさに「スリラー」そのものだった・・・