自宅点滴失敗からの救世主現る | Tiny Star

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3匹の飼い猫と年金生活が始まった夫婦二人の何気ない日常を綴っています。
定年後、相方は市民農園で畑仕事、私は布ぞうりや小物作りを趣味としています。

じゅりあの点滴の時間がやってきた。

点滴の準備をし、2階の寝室にいるじゅりあを抱いて降りて来る。

そして手作り保定袋に入れてしゃがんだ状態にさせてキュッとお尻部分の紐を締める。

肩甲骨辺りだけを開けて、さあやるぞ。

 

結局、じゅりあがゴニョゴニョ動いてしまい開始早々に針が抜けて点滴が流れてしまった。

しっかり胴の辺りも固定しないとダメか。

 

針が抜けないように針についてる羽根の部分と猫さんの毛をクリップのようなもので挟んでいる人もいらしたが、しっかり毛の束と固定しないと危ないように思えて今回私は使用しなかった。

 

もう一度やらせてとじゅりあにお願いしてやってみたが2度目も失敗。

加圧ポンプを作動させている間にゴニョゴニョ動いて抜けてたー。

 

そうだ!ご近所に5匹の猫さんを飼っている奥さんのことを思い出してメールをしてみた。

点滴中の保定をお願いしてみたら快く受け入れてくれて無事に成功した。

 

3度も針を刺されたじゅりあに謝り、チュールを進呈。

 

次回の点滴もご近所さんが来てくださることに。

ありがたい。

 

ご近所さんに保定されるじゅりあ。

保定袋、改良しなければ。

 

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