中国語でドラマを見る-大秦帝国(第三部:崛起) #3 | あさひのブログ
中国語でドラマを見る-大秦帝国(第三部:崛起) #3

「大秦帝国之崛起(全40話)」のあらすじ。
ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

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[第五集]
弟達から連絡を受け取った嬴稷(エイ・ショク)は早速楚と手を切ることに。とは言え楚から后を迎えて修好したばかり。どんな理由にするか…。
エイ・ショクは楚王を武関へ招待するという手紙を書く。手紙を受け取った楚朝廷では反秦派の芈原(ビ・ゲン)が猛反対。今までも秦には散々裏切られてきたのだから行ってはならないと制止する。だが親秦派の子蘭公子は、今は秦とは緊密に協力していくべき時だと主張。結局楚王は臣下らに色々心配し過ぎだと言って武関へ向かった。一方エイ・ショクは白起に兵を与え武関へ向かわせる…。

秦に嫁いだ娘にも会えると喜んでやって来た楚王だが、入関するやいなやエイ・ショクは楚王を不法侵入の咎で捕え軟禁してしまった。王のとんでもない行動に宣太后らは慌てて武関へやってくる。なんとエイ・ショクは楚王を騙して捕えたのみならず臣下の礼と土地の割譲を強要したというのだ。
楚を切って斉と手を組むのだと得意げに話すエイ・ショクだが、宣太后や魏冉(ギ・ゼン)はならば楚を切る前に斉と組むべきだったと指摘する。楚を切ったところで斉が必ずしも組んでくれるとは限らないではないか。この機に攻めて来る可能性すらある。その言葉にエイ・ショクは反論できない。
とりあえず楚王を軟禁したなんて事が世間に知れたら大変だ。楚王はあくまで懇親に来たということでまとめなければ…遠い親族でもある宣太后が直々に楚王をなだめ機嫌を直してもらうことに。宣太后はにこやかに楚王をもてなし、これはみんなただのいたずらだったと釈明する。楚王は機嫌を直したかに見えたが、いたずらにしては度が過ぎる、詫びとして秦の二つの都を差し出せ、でなければ帰らないと迫った。
その夜、楚王の護衛兵が闇に紛れて逃亡してしまう…。

[第六集]
楚王軟禁はすぐに本国に伝わるだろう、楚は必ずや攻めて来る…エイ・ショクはすぐさま戦の準備をし斉との同盟を取り交わそうと言うが、宣太后はどんな危険が差し迫っていても冷静に状況を見極めなければならないと諭し、まずは情報収集を徹底させる。

楚王が秦に捕まったという報せで楚朝廷は混乱に陥っていた。ともかくも王がいなければ国はまとまらない、慎子はすぐに斉国にいる横太子を呼び戻し新王に即位してもらおうと言いだす。王がまだ生きているのに奪回にも向かわず新王を立てるとは恥だと叫ぶビ原に、昭陽は王を人質にとられてる状態で戦い万が一負けたら王も国も失うことになると指摘する。大臣の一人が、代理に王を立てるのならわざわざ横太子を呼び戻さずとも子蘭公子がその役目を果たせばいいと提案。だが慎子は秦女と結婚した子蘭が今王に立つことは相応しくないと答える。
子蘭公子には秦へ行って王の解放を働きかけてもらい、慎子が斉国へ太子を迎えに行くことに。しかし斉に何と言うのか…昭陽は楚王が急死した事にしようと言う。そうでもなければ太子を返してもらうことはできまい。

斉王は楚王が急死したと聞いて横太子を返してやろうとするが蘇秦が止める。つい最近まで楚王は秦で観光を楽しんでいると間諜の報告があったのに、急死したなど何かおかしい、太子を返してはならない。ではどうするべきかと問われ蘇秦は、楚の土地と交換にすればいいと言う。田文は一国の王の崩御という不幸に付け入って土地を脅し取るとは人道に反する、斉の名誉が地に堕ちると猛反対する。蘇秦は、ならば秘策があると言う…。

慎子から事情を聞かされた横太子は喪服を着て帰国の許可を待つ。と、宮廷に呼び出された。待っていたのは斉王ではなく客卿の蘇秦。蘇秦は斉王が横太子の帰国に際して盛大な宴を催し護衛をつけて楚国まで丁寧にお送りするつもりだと伝える。そして、ここまで丁寧な扱いを受けたなら必ず何かお返しをするのが世の礼儀だと説く。せめて土地を譲るくらいはするべきだと…。その言葉に激高した横太子は斉を叩きのめしてやると叫ぶ。蘇秦は太子が斉と戦うつもりならもちろん帰国などさせない、楚国存続のために二百里ぽっちの土地と自分を交換するか、それとも何百里もある広大な楚国自体を諦めるかだと迫る。動揺した横太子は土地の割譲を承諾してしまう。そこへタイミングよく現れた斉王に蘇秦は「横太子がお礼にと進んで土地を差し出した」と告げるのだった。

子蘭公子が来秦し楚朝廷が横太子を新王に立てる準備をしていると知った宣太后やエイ・ショクは予想もしない展開に頭を悩ませる。斉は秦と組むどころか楚の新王を援け連携を強固にするのではないか…。
子蘭公子は父王に会わせてもらい、楚の大臣らが王は死んだことにして横太子を新王に立てた、王位簒奪だと泣きつく。だが楚王はそれを聞き、国は守られたと大いに喜ぶ。これで自分が死んでも楚国には王がいる、秦に握られる弱みはなくなったのだ。父王が横太子の即位に怒るどころか国へ帰りすらしないと知って落胆する子蘭公子に、宣太后は斉が横太子を新楚王として送り出すなら秦は子蘭公子を新楚王として送り出そうと提案。すぐに出立するがひと足遅く、横太子が先に帰国し即位してしまった。







-秦国-
[A] 嬴稷(エイ・ショク)
秦国王。摂政が外れ親政となった今でも母が全てを采配するのが気に入らない。
[B] 宣太后(芈八子/ビはつし
王太后。元々は楚国の公族出身。
[C] 魏冉(ギ・ゼン)
大将軍。宣太后の異父弟。穣の地を治め穣候と呼ばれる。
[D] 白起
左庶長。魏ゼンと並び勇猛な将軍。
[E] 韓聶
秦の大臣。王の密命を受けて斉国へ赴く。

-楚国-
[F] 楚王
暗君で過去に何度も秦に騙されている。
[G] 芈原(ビ・ゲン)
左徒。反秦派。王国に対する思い入れが強すぎて大臣らに疎まれている。別名・屈原。
[H] 子蘭
公子。横太子の弟。親秦派。
[I] 芈横(ビ・オウ)
太子(後継者)。秦から帰国後今度は斉国に人質に出された。
[J] 慎子
太傅(公子の守り役)。
[K] 昭陽
令伊。先代の頃から楚王に仕える。ビ原は弟子。

-斉国-
[L] 田地
斉国王。薛公が自分よりも人望を集めていることに嫉妬している。
[M] 田文
斉宰相。薛の地を治め薛公と呼ばれる。別名・孟嘗君。
[N] 蘇秦
燕国の弁士。斉に客卿として迎えられる。

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楚国のキャストはみんな前作と同じだ!屈原が相変わらず不器用で報われなくて可哀想に。

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