ドラマでお勉強-大秦帝国之縦横(第二部) #11 | あさひのブログ
「大秦帝国之縦横」第二十集24分あたりから。
張儀は元剣侠の周王女・姫狐や護衛の一隊を伴って函谷関へと出発する。

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蘇萱:相国さま!相国さま待ってぇー!
(張儀の一隊を走って追いかけて来たのは蘇萱だ。)
蘇萱:相国さまは前線へ行くの?
張儀:そうだ。様子を見に行く。
蘇萱:お願いがあるの。
張儀:何だ。
蘇萱:相国さまウチの人を気にかけてやってほしいの。彼は入隊して間もないから戦場へ行ったことがないのよ。
張儀:あのガキ本当に行ったのか。
蘇萱:あれ?相国さんが賛成したんじゃないの?あなたの手紙を持って軍営へ行くって。
張儀:あのガキいい度胸じゃないか。
蘇萱:ちょっと相国さん、悪口は言わないでよウチの人を貶めるような。そうだわ、これあたしが準備した食べ物。
張儀:これはすまんな。
蘇萱:…ウチの人に渡してほしいんだけど。
張儀:お、おれが、なんでそんなことを!?おれは別に重要な仕事があるんだ、奴とは会わないかもしれんぞ。
蘇萱:まぁ!あなたって人は!
張儀:…一回だけだぞ。
蘇萱:人助けするといいことがあるのよ。そうだわ、相国さま彼に伝えてちょうだい、早く戻って来てね、あたしはあなたの帰りを待ってるからって。
張儀:その伝言がどれだけ人を傷つけてるか…。

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