中国語でドラマを見る-天下無賊 #9 | あさひのブログ
「天下無賊(TVドラマ・全22話)」のあらすじ。
ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

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[第16集]
検死の結果、英特は上階から転落する前に重傷を負っていたことが判明。浩グループ内で内輪もめがあったのか…また王海天の転落死には若い男女が関わっていたことが分かっているがそれも浩哥らの手によるものなのか…。ともかく浩哥を捕えれば真相ははっきりするだろう。
羅振華は劉小漁に安天龍をおびき出させて逮捕しようと提案するが、またもや李永年に反対される。(コラええかげんにせえよこいつ!!)

小上海はシャーケンを檻に閉じ込め小尾巴の居場所を吐かせようとするが彼は決して口を割らないのだった。
次の滞在先のホテルについた浩哥らは安天龍を残して小上海との商談へ。(あまりにアレなんで補足。万金油が変なウィッグをかぶっているのは、先日四姑娘から「ハゲの男は無理!!」と言われたため。だからってこんな大真面目なシーンでこういうことを…何狙ってんだこの監督??)
前回の古紋碗をはじめは本物だと言っておきながら小上海の前で意見を覆した鑑定士の"喬老爺(ジァオ先生)"を疑っていた浩哥は、小上海の目の前で今回の古紋碗を鑑定させる。ジァオ氏はこれは確かに本物だと言う。だが小上海は、古紋碗は一対揃えて持ってくると言ったはずだと啖呵を切った。その途端教頭が拳銃を構える。その銃口は…浩哥に向けられていた。教頭は小上海のスパイだったのだ!信頼していた仲間から裏切られることは浩哥にとっては18年前の悪夢の再来だった…。英特の死も教頭の手によるものだった。小上海との密会を見られた教頭は口封じのため英特を刺殺し屋上から突き落としたのだ。憤慨し罵る万金油に向かって教頭は引き鉄を引く…が、銃弾が入っていない。浩哥は銃を渡す際に敢えて弾は抜いておいたのだ。

ホテルに缶詰状態の安天龍。劉小云(小漁)から電話がかかってきてウキウキして今の居場所を教える。警察は二手に分かれ、安天龍のいるホテルと、浩哥らが商談に向かったという屋敷へ向かう。

浩哥らの18年前の墓荒らしの盗品の取引相手は、小上海の父親だった。駱駝は王海天の裏切りで取引現場で取り押さえられた。その際に小上海の父も殺されたのだ。小上海の本当の狙いは浩哥に近づいて父の仇を討つことだった。
完全に敵対した双方で激しい戦闘が起こる。そこへ李永年ら警察が駆け付け突入。教頭が古紋碗を持っていち早く逃走、浩哥らも急いで逃げる。負傷した小上海は逃げられず警察に連行された。

安天龍は劉小云(小漁)にプロポーズしようと花束を用意して待っていた。部屋をノックする音がして何も疑うことなくドアを開け、突入してきた羅振華らにあっさり逮捕された。

小上海こと劉梅は取り調べを受ける。李永年は三都博物館から古紋碗を盗もうとした首謀者だろうと追及するが、小上海は全ては浩哥が計画したことで、自分は無関係だと答える。
次に安天龍が取り調べを受ける。許志云の殺害を追及するが、天龍は殺していないと言い張る。父親の安浩一の指図かと問われ天龍は否定し、許氏を殺したのではなく、彼が勝手に倒れてアイスピックが突き刺さってしまっただけだと訴えた。
小上海の屋敷に監禁されていたシャーケンは救出され聞竹が事情を訊く。シャーケンは小上海らが小尾巴を追っていたことを話す。
その後の調べで小上海は18年前の墓荒らしの盗品の取引相手の娘だと分かり、彼女の目的が浩哥への報復だとわかる。(そんなあっさりわかっちゃうの?)
古紋碗盗難事件は浩哥らの犯行とみて間違いない。安天龍を使って彼らをおびき出し一網打尽にする計画を練り始める。

鉄軍の家にシャーケンが戻ってきた。鉄軍は仕事にも行かずに家でごろごろしている。実は小尾巴が置いて行った古紋碗を売り飛ばして大金を手に入れ、その金で事業をおこして儲けようと考えていたのだ。

[第17集]
警察は安天龍を泳がせ浩哥らの居場所を突き止めようとする。だが尾行していた楊慶は天龍を見失ってしまう。
浩哥はようやく天龍と合流。天龍はさすがに今回の逮捕はこたえたようで元気がない。

鉄軍が昼寝をしているとシャーケンが戻ってきて、鉄軍が持っている古紋碗を見て小尾巴のものを取ったのかと問いただす。鉄軍はこれはさっき古市で二束三文で買ってきたものだと言い繕う。
王薄と王麗は新たな隠れ家へ。王麗は隣人が帰ってきたのに気付き挨拶する。それはシャーケンと鉄軍だった…。

古紋碗が既に市場に回っている可能性を考え、万金油と四姑娘は知り合いの骨董屋へ。良い出物があると自慢の品を見せられるが、四姑娘は店の外に王薄の姿を発見し思わず商品を落とし割ってしまう。だがそんなことにはお構いなく四姑娘と万金油は王薄を追いかけて出て行き、店主は慌てて彼らの後を追う。
路地に逃げ込んだ王薄を追って四姑娘と万金油は二手に分かれる。だが四姑娘は骨董屋の男らに取り囲まれてしまう。だがそれを救ったのは王薄だった。王薄は四姑娘に白い腰飾り(古代中国の衣装の腰帯につけるもの)を渡し、浩哥に届けてくれといって去って行った。

小上海の側近の"老拐(拐さん)"は古紋碗を持って逃亡した教頭を捕え、浩哥を騙したように小上海を警察に売ったのだろうと責める。そして古紋碗の在りかを追及するがしらばっくれたためその指を落とす。ようやく自宅にあると吐いた教頭を連れて古紋碗を回収に。ちょうどその時ジァオ氏が教頭の部屋を訪れる。老拐はジァオ氏も教頭とグルだったと知り始末しようと銃口を向けるが、教頭が隠し持っていた銃で老拐を撃つ。

浩哥は元気のない天龍のために手料理を振る舞うが、天龍は食欲がないと言う。なんとまだあの劉小云(小漁)のことが忘れられないというのだ。(この期に及んで!あほだ!)
四姑娘は王薄から渡された腰飾りを浩哥に見せる。だがこれは18年前に盗掘したものではなく近代に作られた贋作だ。

老拐はまだ息があった。窓へ這って行き、部屋の電灯を点け消しする。付近を車で走っていた李永年は妙な間隔で明かりが点いたり消えたりしているその部屋が気になり(どんな刑事のカンだよ!)調べに行く。
永年がドアをあけると入口に一人の男の死体。そして奥にも男が倒れておりこちらはまだ息があった。すぐに病院に運ばれたが間もなく死亡。彼は身元が分かるものを何一つ所持していなかった。入口に倒れていた男は骨董界では名の知れた鑑定士のジァオ・チェングォだ。
現場の状況では小上海の部下であろう二人が何らかの事情で争うことになり撃ち合いになったようにとれるが、永年はそれにしては不審な点があると言う。

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主な登場人物



浩哥(A):本名は安浩一。窃盗組織・浩グループのリーダー。
教頭(B):浩哥の側近。だが実は…。
万金油(C):浩グループの一人。四姑娘に惚れている。
四姑娘(D):浩グループの紅一点。
英特:本名は趙英俊。浩グループの一人。ホテルの屋上から転落し死亡。
安天龍(E):浩哥の息子。劉小云に惚れている。
駱駝:浩哥のかつての仲間。18年前に捕まり死刑となった。

小上海(F):本名は劉梅。浩哥に古紋碗を盗み出すよう依頼。
老拐(G):小上海の側近。
ジァオ老爺(H):本名は喬成国。骨董鑑定士。

李永年(I):刑事。
聞竹(J):婦人警官。
劉小漁:新人婦警。安天龍には劉小云という偽名を使う。
楊慶:若手刑事。
羅振華:刑事。

王薄(K):自分と母が苦しい生活を強いられることとなった元凶の父を憎んでいる。
王麗(L):王薄の婚約者。王薄には危険な事に関わらないで欲しいと思っている。
王海天:王薄の父。18年前の窃盗罪で服役していたが息子を救うため脱獄した。

シャーケン(M):お人よしの青年。鉄軍の家に居候している。
鉄軍(N):シャーケンの友人。なんだかんだで面倒見の良い男。
小尾巴:孤児院育ちの男児。古紋碗窃盗に加担したが逃げ出し、古紋碗をシャーケンらに托してどこかへ行ってしまった。

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待ってましたよ教頭!まさに「景岗山、太帅了!」だわw こういう黒い役が見たかったんだよ!
この展開はまぁ想定内ではあったけど、あるとしたらもうちょっと終盤かなと思ってた。小上海がラスボスだと思ってたんだけど、案外早くに捕まっちゃってこの先どうするんだろう、まだ隠し玉があるのかな。英特の最初のボスとか絡んで来たりするんかしら。最初に消えると思ってた安天龍が随分長生きなのも意外。

天龍がレンジで生卵をチンするのは、どういう意味なんだろう??


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