ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。
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[第6集]
李永年らは李虎の親戚のいる村へ。村を捜索中、白警部が男に刺され負傷する。警部はすぐに病院へ運ばれ手術室へ。輸血が必要になり永年と聞竹が献血する。
警部を刺した男は逮捕され取り調べが行われたが、彼は警部らを借金の取り立て屋と勘違いしたのだと言い、事件とは無関係だった。
劉小漁と楊慶は古紋碗が既に市場に渡っていることを想定し街へ。路店の骨董売りに目をつける。骨董売りは掘り出しものだといって青い小花模様の碗を見せるが、小漁と楊慶の食いつきぶりにすぐに警察と見破り逃走する。
シャーケンは足を痛めた小尾巴を病院へ連れて行く。シャーケンが連れてきた子供の名前すら知らないのを怪しんだ看護師は警察へ通報。同じ頃、浩グループの刺客が小尾巴を狙って病院へ。それに気づいた小尾巴は窓から逃げ出す。
シャーケンが家に戻るとそこには小尾巴の姿が。行くあてがなく戻ってきたのだ。だが鉄軍からお人よしのシャーケンを騙す気かと言われ小尾巴はたまらず出ていく。
王麗は王薄に呼び出され公園へ。そこで王薄からプロポーズされる。
王薄は幼い頃貧乏だったために母の病気を治せなかったということがあり、将来は必ず金持ちになってやると誓った。だがその話を聞いた王麗は、お金よりもまっとうに生きて普通の幸せな生活を送ろうと言うのだった。
浩哥は自分達が作戦のために用意した偽物の古紋碗を提供した老七の店へ。小上海から偽物と言われた古紋碗を見せ、これも老七が提供したものかと問う。老七は、先に提供した偽物の碗は"九爪"が作ったもので、この古紋碗も九爪のもののように見えると答える。
捜査の結果、李虎は古紋碗の事件とは無関係だった。(ええっ!?そんなオチ?)
市場に古紋碗らしきものが出回っているという情報を受け、劉小漁と楊慶は再度街へ。楊慶は老七から青花模様の良い出物があると聞いて商談を装いホテルへ。楊慶は帽子を目深に被ったホテルマンが九爪と気づき追いかける。待ち構えていた小漁が男を取り押さえ逮捕した。
[第7集]
浩哥は万金油から、小尾巴は九爪から紹介された子だと聞く。浩哥は九爪が古紋碗をすり替えた犯人ではないかと疑う。
九爪は過去にいくつもの美術品の精巧な贋作を作っては売り飛ばしている経歴が明らかになった。李永年は盗難事件への関与を厳しく追及するが、九爪は無関係の一点張り。本物の古紋碗は見たことがないと言う。拘留期限が迫りやむなく九爪を釈放する。楊慶は釈放された九爪の後をつけるが見失ってしまった。
尾行をまいた九爪だが万金油に捕まり浩哥の前に突き出された。浩哥は九爪が小尾巴を使って本物の古紋碗を盗みださせたのだろうと詰問する。本物を見たことがないという割には九爪の贋作は本物そっくりだからだ。
すると九爪は、実は許志云から本物を見せてもらったことがあると白状した。展覧会より前に、許志云から呼び出された九爪は古紋碗の偽物を作るようにと大金を積まれた。彼は本物が何者かに狙われているのを知って、展覧会には偽物を出したというのだ。ならば本物はまだ許志云の手元にあるはずだ。
教頭は作戦当時古紋碗を取り合いになった人物がいたことを思い出す。それはおそらくあの列車で会った男。彼が古紋碗を持っているかもしれない。(なぜそう考えたのかはよくわからない。)浩哥はその男を探すよう命じる。
李永年は羅振華が調べてきた18年前のある事件と今回の事件が似ていることに気づく。白警部の見舞いに行くと、彼もまた18年前に世間を驚かせた墓荒らしの事件のことを考えていた。
小尾巴は夜中にこっそりトントンの病室を訪れる。トントンは喜ぶが彼女の病状は進んでいた。すでに長くは生きられないと思っていると言うトントンに、絶対治ってまた一緒に孤児院で暮らせるようになると小尾巴は精一杯励ますのだった。
シャーケンら警備員の新しい長官がやってきた。皆は長官のご機嫌を取ろうとするが生真面目なシャーケンは黙々と仕事を続ける。だがやはりその態度が同僚や長官の不興を買い、窃盗の濡れ衣を着せられ解雇されてしまう。鉄軍はお人よしのシャーケンが不当解雇されたことに腹を立てて長官と喧嘩になり、やはり解雇されてしまった。
李永年は許志云の自宅を訪れるが、許氏は留守だった。彼の妻に頼んで家の中の様子を見せてもらう。永年は許氏の書斎のゴミ箱にある紙が捨てられているのに気付きひそかに写真に撮る。その紙は、許氏が展覧会の一か月前に古紋碗に保険をかけていることを示すものだった。
永年はゆうべ白警部の見舞いに行った際に病院で許氏に会ったことを思い出した。何か慌てた風だったが…。
聞竹は病院へ行き、許志云の娘の佳佳が不治の病で入院していることを知る。その病は一生薬を飲み続けねばならず、その薬も海外から輸入する高価なものらしい。
永年は許氏のオフィスを訪れ彼の戻りを待つが、許氏は万金油と四姑娘によって拉致された…。
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主な登場人物




李永年(A):刑事。
聞竹(B):婦人警官。
白(C):李永年らの上司。
劉小漁(D):新人婦警。永年に憧れている。
楊慶(E):若手刑事。小漁が気になるようだ。
羅振華(F):刑事。
浩哥(G):窃盗組織・浩グループのリーダー。
教頭(H):浩哥の側近。
万金油(I):浩グループの一人。
四姑娘(J):浩グループの紅一点。
英特(K):浩グループの一人。
安天龍(L):浩哥の息子。何不自由なく育てられたボンボン。
小上海:謎の女性。浩哥に古紋碗を盗み出すよう依頼。
九爪(M):骨董商人。贋作を売りさばいている。
許志云(N):骨董収集家。古紋碗の所持者。三都博物館で催されていたのは彼の所蔵展である。
許佳佳:許志云の一人娘。
小尾巴(O):孤児院育ちの男児。教頭に殺されそうになり間一髪逃げ出した。
トントン:小尾巴の親友の女児。白血病に冒されている。
シャーケン(P):お人よしの青年。博物館の警備員をしている。
鉄軍(Q):シャーケンの友人。博物館の警備員をしている。
李虎:博物館の警備員の隊長。窃盗事件以来行方がわからない。
王薄(R):体育教師。父の冤罪を晴らすため古紋碗を探している。
王麗(S):王薄の彼女。孤児院育ち。
王海天:楽州の刑務所で服役中の男。王薄の父。
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警察の追跡があまりに不自然…。あんな堂々と、拳銃をこれ見よがしに見せつけて追いかけるかいな。身のこなしもみんな鈍くさいし。
そして許夫人、いくら相手が警察だからって、捜索状もないのにずかずか家に上がりこんで好き勝手に娘の部屋や主人の書斎に立ち入られて、いいの!??
王薄のプロポーズが素敵。それを受ける王麗もとっても自然で、見てて本当に幸せな気持ちになるよー( ´ー`)。この二人だけはなんか現代的なお芝居なんだよねぇ。
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