ドラマでお勉強-大宋提刑官2 #9 | あさひのブログ
「大宋提刑官 II」第二十八集2分あたりから。※ネタバレ注意
鄒少卿がうまく"仕事"を果たしたのかどうか心配になった曹墨は彼が宿泊している宿へ。だが彼の姿はなく部屋には他の客がいた。その時背後から声をかける者が。

* * * * *

「曹さま。」
「英さん。…お嬢さんは私の後をつけてきたのか。」
「堂々たる知事さまが自分の事は棚に上げて人を責めるだなんて、道理に合わないわね。」
「お嬢さん(の言う事は)どういう意味だ?」
「私がこの店(宿)に泊まってて、曹さまがいらっしゃるとは思わなかったわ。どうして私があなたをつけていたと言うの?おそらくはあなたが私をつけてたんじゃないかしら?」
「お嬢さんもこの店に泊まっていたのか。」
「そうよ。私も一人の独身女性ですから、どうしても街頭で野宿なんてできないわ。」


「玉娘がお嬢さんにうちに泊まっていくようにと誠心誠意引き留めたのに、お嬢さんはあの日急に(出て)行ってしまったではないか。」
「でも私よりももっと急いで出て行った人がいたわ(※)。事を成し終えて、夜が明けるのを待たずに行ってしまったわね。」
「お嬢さんは誰の事を言ってるのだ?」
「曹さま、どうして(彼が)湖州にとどまって馬脚を現すことのないように、ちゃんと去って行ったかどうか、彼(の様子)を見ようと思って(あなたは)ここへきたのではないと?(おそらく間違いないでしょう。)」
「英さん!あなたは宋さまの部下であり、私曹墨の夫婦の友人でもある。だから湖州の事には、私はお嬢さんにあまり関わってはいけないと勧める。(お嬢さんにはあまり関わって欲しくはないのだ。)」

※鄒少卿のこと。


「私も一人の(政治には関わらない)女性ですから、どうして湖州府の事を(あれこれと)追及することができましょう。
曹さま、これは私があなたのあの神秘(いわくつき)のお客さんが泊まっていた部屋の中から拾ったもの。お手数ですけど、その人にお返しになって。」
 英は荷物を曹墨に渡す。
「これは何だ?」
「あなたのあのいわくつきのお客さんは、実にまずい事をやらかしたわ。こんな事をしてどうしてしっぽ(証拠)を残していけるのかしら(※)。曹さま、安心できないなら、今日の夜また現場を見に行くべきよ。確実ではないけど(おそらく)、彼はまださらに大きな証拠をあそこに残してるでしょうから。」
 英は立ち去る。曹墨が手渡された荷をほどくと、中から"仕事"に使った黒装束が出てきた。

※あんな事件をやらかすのにどうしてこんなポカミスができるんだろう

* * * * *

英姑、この人興奮するとめっちゃ早口になって聞き取れないんだよね。
中国の女子は強し。


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