スイッチを押すとき/山田 悠介
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「構えるのではなく、お風呂でボーっとしている時などに作品の構想が浮かぶことが多いかな」


「不自由に生きる子どもたちを描くことで、現代を生きる人たちにもっと自覚的に生きてほしい、という思いを込めました」と語るとおり、死ぬために生きる子どもたちの姿から、人間らしく尊厳を持って生きるとはどんなことか、という命題が立ち表れてくる。


現代を生きる僕たちが感じている便利さや手軽さ、快適さの裏側に潜む、”危うさ”を描きたい。




山田悠介 氏 プロフィール


1981年6月8日生まれ。「何か想像力を活かせる仕事をしてみたい」と、19歳の頃から小説という表現に興味を持ち始める。デビュー作『リアル鬼ごっこ』ですでに独自の山田ワールドを確立。すでに「8.1」が映画化され、「@ベイビーメール」「あそこの席」が劇場公開。http://www.yamadaworld.com



リアル鬼ごっこ/山田 悠介
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オール/山田 悠介
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FROM:R25
包帯クラブ The Bandage Club/天童 荒太
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FROM:Creatore

CONTENTS:

 小さいころはよく本を読む子だったようなのですが、中学高校はまったく本からは遠ざかっていました。読むのはほとんどマンガ。再び読書家(?)に返り咲いたのは大学に入ってからです。一度本屋に行くとまとめて5冊くらい買ってはストックしておくんですけれど、しばらくして見ると、あれ、なんてこの本を買ってしまったんだろうというものもありますね。

 私が本を選ぶ基準は、いわゆる名作といわれるものではないこと、翻訳ものでないこと、テーマ性の高いフィクションであることでしょうか。名作ものは感傷的に過ぎるし、翻訳ものは文体がまどろっこしいな~と思うんです。テーマ性が高い本は、たとえばミステリーでも、その本を一冊読むと国債に詳しくなったり、株に興味が持てたり、社会に起こっている問題に詳しくなったりと、知識が広がる本が好きですね。

 本は基本的には部屋にため込んでしまわない主義なんですが、唯一本棚に残っている本があります。それが天童荒太さんが書いた『永遠の仔』です。これまで読んだ本の中でもっとも感銘を受けた本といっていいかもしれません。以来天童さんの著作はずっと注目して読んできたのですが、私が一冊に選んだのは最新刊の『包帯クラブ』です。『永遠の仔』は”虐待”が中心軸にありましたが、この本は、私の言葉でいうなら、”いまそこにある心”をテーマにしたものだと思います。

 「なぜ、あの子が…」と見える少年少女たちが起こす事件があとを絶ちません。キレやすい、健全でない。そんな言葉でひとくくりにされたりもします。でも、掘り起こしていけば”現実”は個人単位で起こっていることなのだと痛感させられます。

 おそらく天童さんは膨大な取材をし、言葉にできない少年少女の心を一つひとつ丁寧にカタチにしているのだと思います。私自身はどちらかというとのほほんと少女期を送ってきましたから、登場人物一人ひとりに自分を投影することは難しかったのですが”今そこにある心”の一端を垣間見ることができる本でした。少年少女期にある人たちが読めば、きっと心の力、安らぎになるのではないでしょうか。

長い道/こうの 史代
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ポジション取りこそ愛の秘策 かけがえのない存在になってみる


女はギャップ!/名越 康文
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愛されポイントはやはり会話力!?

ギャップのある女になれ、というより、ギャップを楽しめる女になれ、という視点で書かれた本。

会話のかみ合わなさを楽しもう、男にすれば自分のことばかり話す女はありがたい、というこれまでの恋愛セオリーにはなかった切り口。


I love you/伊坂 幸太郎
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豪華人気男性作家陣による書き下ろし恋愛アンソロジー。市川拓司作品を除くほか5編はすべて男性視点で描かれた恋愛で、「男は女のどこを愛おしく思うか」がよくわかる。


モテれ。 エロ可愛い女の知恵袋/春乃 れぃ
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ルックス、会話、しぐさなどを指南するいわゆるモテ本の一種ではあるのだが、そのテクニックが超ニッチ!「言いたいことは口に出さずに手のひらや背中に書く」「デートには小銭を用意」などは、実は恋愛初期のカップルの関係を深めるのに効きそうだ。


恋愛について、話しました。/岡本 敏子
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恋愛より大事なことはたくさんある。でも誰かがもし自分を本当に必要としていたら飛んでいく、と言える颯爽とした風情を持つことの美学。逆説的だが、男はそんな女こそ手放したくないと想うのだ。




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