最近、大学の授業でグループ活動をしている。今日、皆でファミレスに入り勉強をしていたら女性の店員さんに「勉強はご遠慮ください」と言われて、しぶしぶ勉強場所を移動することになった。移動中に、グループのある女子が「あの店員追い出しやがって」と言っていた。私は、女性が女性に対して毒を吐いている姿をみるとついハラハラとしてしまう。隠されていた現実を見てしまったような感覚に陥る。

女でも女の悪口言うんだなぁって思う。その人は、見た目が可愛いらしいのに時々女に対して毒を吐く。一体、どういうことだろう。女同士って腹の中では、そんなことを思っているのか。不思議だなぁ。

帰宅して、そのことを姉に話したら「その女が何を考えているか教えてやろうか」と言ってきた。どういうことかと尋ねると「その女はな、私は男に媚びを売るような可愛いだけの女ではございません。私はこのようなざっくばらんとした女です。と女の子に対してアピールをしているのだよ。それによって女の社会から孤立することを防いでいるのだ」と言った。
なるほど!と思った。裏でそんな駆け引きがあったとは知らなかった。

さらに姉は「その女が一番言われて嬉しい言葉を教えてやろうか」と言ってきた。「それはな、○○さんってこんなにキレイなのに面白いんだね、だよ」と言う。その言葉は男から聞くと素直に嬉しい。女から聞くとホッとする。らしい。

あくまでも姉の持論だけど、女性の謎が一つ解明したようなスッキリ感があった。男から見る社会と女から見る社会は、きっとかなり違う。「女の本性はなぁ」と毒毒しく話す姉は、まるで黒魔術を操る魔女のようであった。
『1Q84』読んだ? ブログネタ:『1Q84』読んだ? 参加中
村上春樹の小説は好きで、1Q84も買ってしまった。まだ、始まりの部分しか読んでいない。この前リビングに1Q84を置いていたら、母がパラパラと読んだみたいで、私にこう言った。「1Q84ってどんな小説かと思ったら、エロ小説じゃない。読んでいて頭がクラクラしたわ」と。
やっぱり、そうだったかと笑ってしまった。村上春樹の作品は大体にしてエロい。先日、知り合いの方とノルウェイの森について話をしていたら、その方が「でも結局、エロ本だよね」と言っていた。

それでも、小説が面白いのはエロスが人間の本質を衝いているからなんだろうけど。そういえば1984年の自分は、母の胎内にいたんだなぁと思った。
夜、TSUTAYAにDVDを返しに行った。行きは雨が降っていなかったが、帰りは激しく雨が降ってきた。雨は別に嫌いではない。嫌いではないが、服や靴が濡れるのでやはり迷惑な気持ちがある。

都市に住んでいると雨の意味が分からなくなる。なぜ迷惑な雨が降るのだろうと。それが分からないのは、本当の地面を知らないからだと思った。つまり、都市の地面はアスファルトで被われていて、土がない。雨が土に吸収されて、あらゆる生命の源になっているという感覚がない。都市の人間にとって雨は、ただ排水搆に流れ出る存在でしかない。

もし雨がなかったら、という発想はない。雨のおかげで、自分は生きているという実感がない。そうした人間は、果たして文明人なのか、野蛮人なのか。