サムシングフォー
なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの (Something old, something new,)なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの (something borrowed, something blue,)そして靴の中には6ペンス銀貨を (and a sixpence in her shoe.)Wikipediaより引用させていただきました「6ペンス銀貨は花嫁の左の靴の中」という歌詞もあるようです(^^)イギリスの古い詩にある内容なのですが、以上4つのものを結婚式に身につけると幸せな結婚生活を送れるという言い伝えです。個人的にこういった験担ぎ(と言ってしまうと急に日本ぽいですけど)大好きなんですよね。海外の言い伝えが好きというよりも、幸せな楽しみな1日をより意味を持たせられる気がして気に入っています。私も式の時には意識してみました母から譲り受けたネックレスと、友人にもらった新しい白いハンカチと友人に借りたベールと、白いガーターに青いリボン6ペンス銀貨まで徹底してみたかったですけどねちなみに式の司会を行うときには、こっそりサムシングフォーを用意して行ってます自分の式の時とはもちろん違いますよ(笑)花嫁さんの幸せを祈る、という気持ちで小さなサムシングフォーを。意味合いが違っていても気持ちが大事関わった新郎新婦さんには幸せになってほしいですからね!いづれ6ペンス銀貨を大量購入してプレゼントできたらなあ、、なんて好きに妄想しています今までは打ち合わせ時にサムシングフォーの話をするタイミングがなかったのですが、、、せっかくなので実践してみたい!という方は打ち合わせ時にプレゼントしますよ!