ピグライフとお気に入りについてのsomethingのブログ

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ピグ関連、その他気に入ってるものや思ったこと等を書いて行こうと思います。

 whats upというIDでピグもしてます。
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最近、CSSでのカスタムに興味があります。
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 The Peaceは、ショートピースやロングピース、ピースインフィニティとは違う別個の銘柄です。値段も1000円と常飲するには、お財布に厳しい値段。日本の銘柄で一番高価なもののようです。箱に入って売られていますが、中には平型缶が入っています。平型缶の中には、香りを閉じ込めるためにシールで蓋がされており、香りを逃がさない作りになっています。バージニア葉100%使用で、さらに、専任ブレンダーが厳選した葉を使用しているとのこと。また、雑味を取り除くため、刻んだタバコを瞬間加熱する「新・トリミング製法」が採用されているそうです。
 日本で一番高価な銘柄と聞くと吸ってみたくなるのが人情ですよね。そういうわけで、少し奮発して購入してみました。平型缶を開け、密封するためのシールを剥がすと、さらに金色の紙が上下に重ねられていて、こだわりが見受けられます。実際に、取り出して吸ってみると、上述の製法でまた、フィルターが長いこともあって、タバコの香りは薄く、煙の量も箱に記載されている10mgより軽く感じられました。対照的に、雑味が取り除かれ、薄い喫味のため、バニラの香りが際立ち、上品な印象を受けました。
 フィルターを外して吸ってみると、吸い込む煙の量が増えるため、上質なバージニア葉の喫味をしっかり感じますが、バニラの香りが,タバコの香りにまぎれて薄くなったという感がしました。専任ブレンダーが葉を選り抜き、新製法で雑味を取り除いているとあって、ショートピースと比較すると、確かに雑味がなくスムーズな喫味です。なにか良いことがあった日や、がんばった後の自分へのご褒美として吸いたい一品です。
 カズベック・オーバルのベースとなっているターキッシュ葉は、オリエント葉とも呼ばれるそうです。カズベック・オーバルは、バージニア葉にはない葉巻のような芳香、後に残るナッツ様の香りがあり、香ばしい逸品でした。そこで、他にターキッシュ葉を使用したシガレットはないものかと、調べてみました。現在日本で販売されているものは、カズベック・オーバルのみのようです。以前は、ラムセスⅡ世やゲルベ・ゾルテ、RJR製のキャメルなどにターキッシュ葉がブレンドされていたようですが、いずれも廃止となってしまいました。

 調べている内に、パイプ用のたばこには、ターキッシュ葉が使用されているものも少なくないことが分かったのですが、パイプに手を出すにはまだ早いと、注目したのが手巻き用シャグ。手巻き用には、サミュエルガ-ウィズ製のSGシャグ・ターキッシュというターキッシュ葉使用のタバコがあるとのことです。サミュエルガ-ウィズ社は英国のパイプタバコの老舗だそうです。このSGシャグ・ターキッシュは、あるタバコ屋さんのwebページによると、ターキッシュ葉が100%使用されているとのことで、他の葉がブレンドされていないため、ターキッシュ葉そのものの喫味を味わえるようです。カズベック・オーバルについては、ターキッシュ葉が75%とベースとして使用されているとのこと。ただ、販売されている多くのシャグは、30g~50gと小分けされて、手頃な値段で売られているのに対し、SGシャグ・ターキッシュは、250g単位で販売されており、お値段もおいそれとはいかないのが難です。しかし、一度は試してみたい、気になるタバコです。
 今日は、本でも読んでゆっくりすごすはずでしたが、昨日に引き続きたばこ屋さんに行って参りました。なぜ、このような経緯になったのかと言うと、カズベック・オーバルのことが気になり、ネットであれこれ調べていると、このタバコは、柘製作所さんとロシアのタバコ製造工場との縁によって研究・開発され、発売にいたったことが分かったからです。また、柘製作所さんのホームページを見ると、全国主要小売店というメニューがあります。柘製作所さんと関連のあるタバコ屋さんなら、きっとカズベック・オーバルを置いているだろうと踏んで、小売店のリストを見てみると、歩いて行けるようなところではないものの、割と近い場所にもお店があることが分かりました。
 
 そこで、足を運んでみると、店の壁を埋め尽くさんばかりに、多くの銘柄のタバコが置かれていました。店主さんに伺うと、カズベック・オーバルを、カウンターの奥の棚から取り出してくれました。知らないだけで、近くに良いお店があったんですね。

 家に戻って、さっそく吸ってみると、なんだか覚えのある香り。黒タバコより、さらに葉巻に近い良い香りで、若干渋味があります。後には、ナッツのような香りが残ります。いがらっぽさや過剰な辛みもなく、両切りタバコにしては、タールが軽めの12mgで、スムーズな吸いごたえでした。初めての、ターキッシュ葉のタバコ、香り高くコクのある逸品でした。ちなみに、パッケージの箱は、サック箱の形状になっています。蓋になっている部分の隅に、切り取り線があって、それに合わせて切り取れば、箱の上面の端からタバコが取り出せるようになっているんでしょうが、閉じることができません。なので、切り取らずに、糊を剥がして開けて、タバコを取り出す毎に、折り返しの部分を、裏面に潜り込ませて閉じた方がいいのかもしれません。
 以前の記事にも書いたロシア製のタバコ、カズベック・オーバル。ターキッシュ葉の香りを味わいたいうことで、ドライブがてら、比較的近めで私の知る限り、この店が一番品揃えが多いというところに行ってきました。お店の方に伺うと、置いてませんと一言。。。相当レアなタバコのようです。
 タバコより高い交通費出して、遠出して買いに行くのも、なんですよね。。。ネット通販で買うことにしようかな。通販を選んでも、送料が高いんですけどね。そんなに煩わしいというわけでもなさそうですが、成人確認の手続きをしなければならないようです。
こんにちは。

 5月に入り、気温もだいぶ上がってきましたね。暑いと感じ、少し汗ばむような日が、増えてきました。もうすぐ衣替えの時期ですし、暖色系を多く用いていた当ブログを、先般、模様替えすることにしました。新しい画像を用意し、CSSの編集を行いました。編集を終えた後、表示確認してみると、しっかり変更が適用されているようなので保存。保存の際に、エラーは表示されませんでしたが、実際に当ブログをブラウザで表示すると、以前のままです。なんでだろう。。。サーバの処理の関係で、反映までに時間が掛かるのかな。。。ところが、2、3日経っても、編集後のデザインが表示されることはありませんでした。

 そこで、ネットで解決方法を調べてみると、すぐにそれらしき糸口がみつかりました。どうやら、ブラウザのキャッシュが原因で、このキャッシュによって以前のデザインが表示されていたようなのです。Google Crome用の拡張機能、Click&Cleanでお掃除した後、再度表示してみると、編集後のデザインがちゃんと表示されました。原因は、至極単純なものでした。。。ちなみに、Click&Cleanとは、履歴などのデータを消去してくれるアプリケーションで、操作方法もシンプル・簡単、「しっかり閉じる」というボタンを押してブラウザを閉じるだけです。