今日は、定休日でした。
アイスコーヒー用の豆が急に無くなってしまったので、いつも美味しい珈琲豆を送っていただいている久喜市の「自家焙煎珈琲屋・どんぐり」さんで珈琲豆を受け取って・・・・・
そろそろお昼ご飯の時間・・・・・以前お客さまからお聞きしていた「ごぼうを練り込んだ手打ちうどん」のお店へ行ってみることにしました。
そのお店は、久喜市街からすぐのところでした。
この「黒い壁」のお店です。
結構広い駐車場に車を停めて・・・・・
入口には、こんな「のれん」が・・・・・
「のれん」の向こうにはこんな木の扉が・・・・・
農家の蔵の扉のように重い扉でした。
お店の中は、ほぼお客さまで満席。順番待ちの用紙に名前を書きました。
少し待って、奥の方のカウンター席に案内されました。
こんな可愛い椅子の席でした。
メニューに「ごぼう麺」とあります。
普通の「麺」もありましたが、「ごぼう麺」がメインのようです。
お願いしていました「肉ねぎ汁・ごぼううどん」が届きました。
この量で「並」です。これが最低の量だそうです。
「ごぼう」が練り込んであるためか、手打ちうどんは、少し茶色っぽいいろです。
上にベロベロとした、平打ちの麺が乗っています。
この辺では、手打ちうどんを作るときに、うどんを切った端っこの幅が少し広くなったところを上に乗せることはありますが、こんなに幅広は初めて見ました。
「ごぼう麺」は、ほのかに「牛蒡」の香りがして、やや硬めの手打ちうどんでした。
よく噛み噛みしなくても食べられるほどの強さでした。
つけ汁の「肉ねぎ汁」は、やや辛めでちょうどいい濃さでした。
あっと言う間に食べ終わりました。
麺の強さが丁度良く、つるつるっと食べられました。
お皿は、「すり鉢」のような模様です。
「ごぼう入りうどん」は、以前大宮の第二産業道路沿いの「手打ちうどん・さわいち」さんでよく食べましたが、こちらの「ごぼう入り」は色が濃いですね。
「さわいち」さんも美味しい「手打ちうどん」でしたが、こちらのも美味しいですね。
最近「手打ちうどん」の美味しいお店があちらこちらに出現しているようです。
楽しみが増えました。
以前書きました「手打ちうどん さわいち」さんの記事です。