昨日は、定休日でした。
かみさんは、女子会のお出かけでした。
私は、お店で使っています真空管アンプのメンテナンスをお願いしに出かけ、その帰りに越谷市の「本格手打ちうどん・もり豊」さんに伺いました。
こちらのお店、「越谷レイクタウン」の近くにあります。
広い通りから入っていくので、分かりにくいかもしれませんね。
この「もり豊」さんは、以前春日部市備後東の「旧4号線」沿いにありました。
私は、一度そちらにも伺いましたが、もっと小さなお店でしたが、美味しい「手打ちうどん」と思いました。
春日部市のお店は、閉店されて越谷市に新しく開店されたようです。
田んぼを埋め立てられたところにありました。
「うどん」と書かれたのぼりが立っていました。
奥行きのある建物で、「木」をたくさん使った建物でした。
広い駐車場も整備されていました。
入店待ちのお客さまへの「長椅子」がこんなにありますので、「人気店」なんですね。
昨日は、お昼時間を外していましたので、利用される方はいらっしゃいませんでしたが・・・・・
入り口にメニューが・・・・・「うどん」だけで、「蕎麦」はありません。
入り口で「食券」を買って、窓際のカウンター席に座りました。
少しして、店員さんが「食券」を回収に・・・・・その時に「少なめ」にして頂きました。
以前、春日部にあったとき「並盛」でも結構多かった記憶がありました。
窓の向こうに、となりの「田んぼ」が見えます。
少し待って、「とろろぶっかけ」が届きました。
綺麗に束ねられている「うどん」は、春日部の時と同じですね。拘りなんですね。
「手打ちうどん」は、期待通りのツルツル・シコシコのやや腰のある美味しい「手打ちうどん」でした。
のど越しも良く、食べやすいですね。
何度か食べました「武蔵野うどん」は、ツルツルっとはいきません。
「武蔵野うどん」と「加須のうどん」の中間くらいの感じですね。
「ぶっかけ」の「汁」です。
辛さも丁度良く、うどんに絡んで美味しいです。
なにやら、こんな「油」もセットされていました。
「汁」といっしょにかけて食べましたが・・・・・私は「レモン」の方がよいように思いました。
よく食べた所沢の「うどんの讃輝」さんでは、「レモン」を絞って食べるととても美味しかったのを思い出しました。
久しぶりの「もり豊」さんの「手打ちうどん」でしたが、変わらぬ美味しさで良かったです。
春日部の時よりもメニューも幅広くなったようですし、お店も駐車場も広くなって落ち着いて食べられますね。
ただ、心配なのが「大将」ひとりで忙しそうに厨房の中でうどんを茹でておられ、身体を悪くしないかと心配でした。
以前、春日部のお店に伺ったときの記事です。