「第145回 ジャズCD鑑賞会」 | 松伏町「Coffee Winds」 店主のブログ

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今日、「第145回 ジャズCD鑑賞会」が終了しました。

 

「マスク」の着用が、緩和されましたが、引き続きお話をされるときには着用をお願いしました。

 

午後2時に、お客さまがお集まりになりました。

 

今回は、お店に備え付けてあります「Altec 844A」と、「LUXKIT」の「A-3600」の組み合わせでお聴きいただきました。

 

 

 

 

「CD」の紹介です。
事務局の私から、バイブの「Gary Burton」の「Departure」というアルバムから

「For All We Know」を・・・・・

「Gary Burton」が、紹介されたことは少ないと思います。

全編、スタンダード曲で、春のようなノンビリ感があります。

ギターの「John Scofield」の参加も面白いですね。

 

 

 

 

つづいて、越谷市からお見えになりましたお客さま「Y田 さん」の選曲で、同じくバイブの「Mike Mainieri」の「Insight」というアルバムから

「Autumn Leaves」を・・・・・

「Y田 さん」は、久しぶりの参加でした。

さっきの「Gary Burton」とは、また違った趣のバイブでした。

このジャケットは、面白いですね。

 

 

 

 

つづいて、さいたま市からお見えになりましたお客さま「三Mさん」の選曲で、ピアノの「Duke Ellington」とベースの「Ray Brown」の「This One's For Blanton」というアルバムから

「Do Nothin' Till You Hear From Me」を・・・・・

二人だけのアルバムですが、「Ray Brown」の太い音のベースに「Duke Ellington」のピアノが絡んで良い雰囲気です。

 

 

 

 

つづいて、隣町の越谷市からお見えになりましたお客さま「K嶋 さん」の選曲で、「SOZORO」というグループの「ゴッホのタッチ」というアルバムから

「ゴッホのタッチ」を・・・・・

「K嶋 さん」は、この「SOZORO」というグループのアルバムを3枚お持ちだそうです。

「ジャズではないのですが・・・」とおっしゃっていましたが、少し前の時代を感じさせる曲でした。

 

(曲が、違いますが・・・・・)

 

 

 

ここで、中休み。

 

 

 

つづいて、加須市からお見えになりましたお客さま「S井 さん」の選曲で、アルトサックスの「Grover Washington Jr.」の「Then And Now」というアルバムから

「Blues For D. P.」を・・・・・

「Grover Washington Jr.」と言うとElektraレーベルの「Winelight」のようなスムースジャズを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、このアルバムはピアノトリオを従えたオーソドックスなジャズになっています・・・とおっしゃっていました。

メンバーは、そうそうたる人たちです。

 

 

 

 

 

つづいて、隣町の越谷市からお見えになりましたお客さま「M山 さん」の選曲で、アルトサックスの「Stefano Di Battista」の「Stefano Di Battista」というアルバムから

「Time For A Solo」を・・・・・

昔々に買ったアルバムだそうです。

CDを整理していて久しぶりに聴いてみていいなぁとお持ちいただいたそうです。

イタリア人の演奏ですね。

 

 

 

 

 

つづいて、隣町の越谷市からお見えになりましたお客さま「K藤 さん」の選曲で、ピアノの「Steve Kuhn
」の「Temptation」というアルバムから

「You Better Go Now」を・・・・・

いつもピアノトリオで参加されます。

リリカルなピアノとおっしゃっていました。

 

 

 


今日は、全部で7枚のアルバムが登場しました。

初めて聴くアルバムもあって楽しい時間でした。

 

午後2時からスタートし、3時40分の終了。

 

次回は、5月18日(土曜日)です。

 

もう暑い季節になっているでしょうか???