さいたま市で、退職後に農業をやっている中学時代の友だちから、「ブルーベリー」をたくさんいただきました。

 

畑に「ブルーベリー」の木をたくさん植えて、この時期鳥と知恵比べだそうです。

 

彼は、「見沼代用水西縁」から水を引いて、水田を3反ほどやっているそうです。

よく「見沼田んぼ」と言われているところですが、めっきり稲作者が少なくなったようです。

私も、この田んぼの「田植え」を手伝った(邪魔をしたかな?)ことがありました。

 

左のフェンスの向こうが「見沼代用水西縁」です。

アスファルトの道路の下にパイプが敷設されていて、田んぼに水を引いています。

 

取り口の「桝」です。

土手になっている道路が高い位置なので、この「桝」は深いです。

この「桝」から、この春、田植えのために水を引こうとしたら、パイプの穴に「ナマズ」と「ライ魚」が詰まっていたそうです。

 

田んぼは、「出穂(しゅっすい)」が無事終わり、「間断灌漑期」でしょうか・・・・・今月末には「落水期」を迎えそうです。

 

 

品種は、「コシヒカリ」と言ってましたが、だいぶ穂が垂れてきましたね。

 

9月に入ると、いよいよ「稲刈り」のようです。

 

それまで、台風で倒れたり、水に漬かったりしないことを祈りますね。

 

 

以前書いた記事です。

田んぼの「水口」にこんな物が詰まってしまって・・・・・ | Coffee Winds 店主のブログ (ameblo.jp)