昨日の夕食は、庭で出来た「ツタンカーメンの豆」を使った「豆ご飯」でした。
朝、莢を摘んで、中の豆を取っておきました。
これは、息子のご飯です。
息子は、満員電車で通勤していますので、「コロナ」に罹患する可能性が高いと、食事は自分の部屋で「個食」をしています。
私たち「高齢者」が罹患すると重症になると言われていますので、その対策だそうです。
「お味噌汁」の具は、頂き物の「新玉ねぎ」と「お揚げさん」です。
「ツタンカーメンの豆」で炊くと、少し色が着きました。
中に「皺」のあるものは、少し若かったかもしれませんね。
豆の匂いもして、春の感じです。
庭で出来たものが、食卓に上がるのはありがたいです。
先日の「タケノコご飯」、今回の「豆ご飯」と、春の味わいでした。