「カートリッジ・ケース」は、なかなかうまく進みませんでした。
まず、木をどうするか???
カートリッジのシェルのトーンアームとのコネクター部分の穴を開けなければならないので、途中までの深さをどうするか???
結局、手持ちの「シナベニア板」を切って使うことにしました。
75mm角を4枚
68mm角を1枚、切り出しました。
まず、「68mm」と「75mm」2枚を木工ボンドで接着!
その3枚に「8mm」の穴を空け
残りの2枚を底板にして、5枚重ねを作りました。
まずいことに、最初間違えて「10mm」の穴を開けてしまい、あわてて木片で「埋木」をしました。
深さ約「10mm」の穴に、1mmの溝を切ってあります。
この溝も、3枚合わせたところで、「糸鋸」で切れ目を入れました。
周りに「サンダー」をかけて、「プラサフ」を吹き付けて下地処理を・・・・・
あとは、塗装をして・・・・・もう少しで完了です。