先日、息子がテーブルの上で、何かやっていました。
「朱肉」の「朱」を補充していると言っています。
私が現役時代「稟議書」に押していました「朱肉」は、「シャチハタ」のソフトな「朱肉」でしたが、少し色が違いますね。

「印鑑」を押す肉も違います。

職場でこの「朱肉」を使っているようですが、訳があるようです。

「印鑑」を押す肉も違います。

職場でこの「朱肉」を使っているようですが、訳があるようです。
ちゃんとした「朱肉」を使わないと、年月が経つと色が消えてしまうと言っていました。
確かに「表彰状」に押してあります「印」も、消えかかっているのがあります。
こちらは、まだ「朱肉印」が残っていますが・・・・・

こちらは、もう消えて見えなくなってしまっています。


こちらは、もう消えて見えなくなってしまっています。

「朱肉」は、どれも同じと思っていましたが、消えてしまうとは思いませんでした。
「印鑑」も大事ですが、「朱肉」も大事ですね!