さいたま市深作の納屋を改造した「お蕎麦屋」さん | 松伏町「Coffee Winds」 店主のブログ

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弊店の営業時間:午後1時~6時まで
定休日:毎週木曜日・第1、第3、第5の日曜日と翌日の月曜日、祝祭日です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

今日は、定休日でした。

以前、大宮の住んでいる友人から、「さいたま市の宮ケ谷塔の近くに納屋を改造したお蕎麦屋さんがありますよ!」と聞いていました。

お昼ごはんを食べに「奥久慈・田舎料理 三次郎」さんに行ってきました。

場所は、国道16号線の内回りを岩槻ICから宮ケ谷塔を抜けて、「深作南」の信号を左折してすぐでした。

小高くなった畑の上に建っている感じの「納屋」です。

駐車場に車を停めて・・・・・。
建物は、こんな感じです。
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昔懐かしい「唐箕(とうみ)」も置かれています。

入口をガラガラと入ると、また引き戸があります。
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「いらっしゃいませ!」と声がして、「お好きなところへ・・・・・」
奥のほうには、お座敷もあります。
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入り口に近い、丸い席に座りました。
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すぐ、お茶と「お通し」が届きました。
「もり蕎麦」と「舞茸のてんぷら」をお願いし、写真とブログもお願いし、「OK!」を頂きました。
このテーブルは、「大八車」の車輪にガラスを乗せたものですね。

農家の納屋を改造した造りですね。
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やがて、「もり蕎麦」のセットものが先に出てきました。
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右は「蕎麦の揚げた物」。カリカリと美味しく頂きました。
「ワサビ」は、摩り下ろして使うんですね。
本命の「もり蕎麦」と「舞茸のてんぷら」が届きました。
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お蕎麦は、陶器のお皿の上に、すのこがあってその上にぱらっと盛られています。
あちこちで、食べているお蕎麦より少し柔らかめでした。

「てんぷら」には、「にんじん」「インゲン」・・・・・手前の小さいのは「りんご」のてんぷらでした。
「舞茸」がたくさんあって、私には珍しく「食べ切れません」でした。
ふたりで「一皿」が丁度良さそうですね。

「お蕎麦」は、埼玉県産の「そば粉」とかおっしゃってました。
色からして、「ひきぐるみ」のような感じでした。
「強い(こわい)」感じでなく、食べやすい「お蕎麦」でした。

「お蕎麦」のほかに「うどん」も美味しそうでしたので、次回は是非「うどん」を食べてみたいですね。


住宅街の中の「農家の納屋」といった「お蕎麦屋」さんでした。
お昼頃でしたので、混んでましたよ。


お蕎麦とてんぷらでお腹一杯・・・・・いい一日でした。


「三次郎」さん

住所:埼玉県さいたま市見沼区深作 1-29-3
営業時間:11:30~14:00
18:00~20:00
定休日:月曜日・火曜日
TEL:048-688-3311

URL:http://www.k2.dion.ne.jp/~sanjirou/top.htm