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どこかの誰かのブログ

どこかの誰かのブログです

転載、引用、ご遠慮願います。<(_ _)>

「……元気でしたか? 明るい話がなくても、元気でいられるから、元気なら良いなと思ってさ。」


お世話になった人の死から、過去に迷い込んで、歳をとったことそのこと自体にだとか、自分の変わっていなさだとかに、とても落ち込んだのだったけれど、自分の日記だけでなく、友人・知人たちとやりとりしたメールのログをも見るに及んで、とても大切なものを思い出したような気もしてきたのだった。

他愛のないメールのやりとりをしてくれたり、悩んでいることに真剣に応えてくれた友人がいたのを思い出すことができた。

そして、おそらく当時は受け止めることができなかった彼・彼女たちの言葉が、今はとても心にしみる。

10年以上前の彼・彼女の言葉が、今の僕を少し元気づけてくれる。


今日、僕は少しだけ元気だ。
この季節になると聴きたくなる曲。



大塚利恵のファースト・アルバム“oh,dear”は商業的にはそれほど成功しなかったと思う。
でもロッキン・オン誌で松村雄策に「完璧なファースト・アルバム」だと評されていたし、僕はそれに同意する。

“東京”は完璧なファースト・アルバムの後に、シングルで発売され、セカンド・アルバムにも収録されていた。

残念ながら、僕は“東京”の後の大塚利恵をあまり聴かなくなってしまった。多分、彼女が成長していったのに、僕は初めて彼女を聴いたときのままで、変化について行けなかったのだろう。

僕の中では、“oh, dear”は今でも完璧なアルバムだ。

盗難にあって、手元にないのが残念です。
桜の名所の某川で

写真を撮ってくれませんかと声をかける女性がいた

彼女はキャビネ版の額縁に

生まれて間もないと思われる かわいらしい赤ん坊の写真を入れて持っていた

桜の前で、自分の顔の横あたりに、赤ん坊の写真を掲げて

にっこり笑って彼女は写真に収まった

とっても朗らかで、明るそうな女性だった