東京六大学野球 第1試合:早稲田大学vs立教大学(2025.5.3@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

先週末は毎年一緒に神宮球場詣でをする兄貴分と東京六大学野球観戦に。

いつもだとその兄貴分な知人が先に球場入りして3塁ペアシートを買っておいてくれて、自分が到着次第電話して入口までチケットを持ってきてもらうというのがパターン。

なのだが、この日はゴールデンウィーク真っ只中でバスのダイヤが乱れるは電車が激混みで1本見送るとかで、11時試合開始なのだがその時間頃に着きそうと連絡が来て、慌てて自分が出かけていった。

行列に並んで窓口に着くと3塁ペアシートはもう4シートしか残ってなかった!

で、購入した席からの眺め。

10時55分頃、知人到着。

しかしこの日、東京ドームでファイターズがビジターになる交流戦のチケット発売が11時からで、慌てて自分がしばしスマホと対峙。

しかし、スマホで買い物しない人なので、20分格闘するもチケット購入へ至れず断念…。

席に戻ると、すでに1回が終了していた。

先発ピッチャーは、立教大が小畠投手。

早稲田大が伊藤樹投手。

この日は、やたら知人が話かけてと言うか自身や自身が興味のある話について一方的にしゃべり続けて、なかなか撮影が出来ず…。(苦笑)

5回終了の時点で2-1で早大リードで折り返す。

その後も早大有利で進むゲーム展開。

6回に1点、さらに7回に1点追加し4-1と順調にリードする。

知人も「このまま早稲田勝つな!」と言ったが、この調子では誰もがそう思ったろう。

8回裏にトイレへ行き戻って来たら、あらなんと!同点になってるじゃない?!

ちょっと人が用を足している間に面白い事しやがって!(笑)

こうなると9回はくぎ付けです。

8回途中から投げた早大田和投手が同点打を打たれたものの、小宮山監督は9回裏も続投。

最初の打者、山形選手のゴロを田和が失策で先頭バッターを許す。

すると続く桑垣選手には死球。

ノーアウトで1、2塁の状況で3番の小林選手への投球はワイルドピッチ!

これで無死1、3塁になるや四球にして満塁策へ。

ノーアウト満塁で打席には代打住井選手だが、ここはフライに取り、1死満塁。

ここで打席には5番の村本選手。

見事なセンター返しのヒットでサヨナラ!

1塁ダッグアウトから飛び出す立教勢と、マウンドで崩れる早稲田田和投手。

こう言っては失礼だが、よもやの9回サヨナラ勝利をもぎ取った立教大学でした。

 

第2試合、東京大学vs慶應義塾大学は次回に。