球春到来~プロ野球オープン戦 読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズ(2025.3.1) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

野球のニュースをよく目にする季節になりました!

昨日、今年初のプロ野球観戦へ。

この時期はオープン戦で、応援している東京ヤクルトスワローズが東京ドームで読売ジャイアンツと対戦。

両軍のスターティングメンバー。

ジャイアンツはエース戸郷投手。

スワローズは今年はエースとして活躍してほしい高橋投手。

1回~2回ともに無難に過ぎるが、3回裏に高橋がジャイアンツに捕まる。

まず、ヘルナンデス選手のソロホームランでジャイアンツが先制。

そのあと4番岡本選手の2ランで3-0に。

するとその直後の4回表にスワローズ4番の村上選手も2ランで3-2と追い上げる!

今年初の傘花が大きく揺れた。

そして、5回には楽天から移籍の茂木選手が反撃の流れを組む。

ツーアウトながら2、3塁でライトへ同点タイムリーヒットを放ち3-3と同点に!

 1、3塁で途中出場の赤羽選手もタイムリーヒットでヤクルトが4-3と勝ち越し!!

やるじゃん、スワローズ。

ジャイアンツは途中からホークスより移籍の甲斐捕手がマスクを被る。

さらに、8回表には丸山選手のソロホームランで5-3とスワローズが点差を広げる!

そして最終回、9回の裏、3人抑えれば勝利。

だが、しかし、まさか、よりにもよって、小澤投手が無死満塁の状況を作り、ここで代打中山。

なんとこの中山選手がライトへのタイムリーヒットで1点返し5-4。

で、まだ満塁。

ここで打席には秋広選手。

センターへのタイムリー2ベースヒットでジャイアンツ逆転サヨナラ勝ち!

 6-5でスワローズ敗北…。

オープン戦とは言え、良い状況作っててサヨナラ負けはね…。

つば九郎も衣笠前社長も天でがっくりしてると思う。

 

ただ、まだシーズン前、最後の追い込みで個々の仕上がり、チームの仕上がりを作って臨んで欲しい。