読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズ(2024.6.22 @東京ドーム) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨夕はプロ野球観戦に。

いつもは神宮球場ですが、昨日は東京ドームへ。

東京ドームなので読売ジャイアンツ主催試合で対戦チームが東京ヤクルトスワローズ。

スワローズを応援しているので、本来ならレフトスタンド観戦となるのだが、この日は連れ立った学生時代からの友人が大の巨人ファンなのでライトスタンド席観戦に。

ん?フィールドに何やら字が有る。

「SGC大黄金展」…?なんじゃそりゃ??

スワローズとジャイアンツとカープの黄金期の展示会???(笑)

今年初の東京ドームだったが、何か観客席を一部改造した?

三塁側2階席に茶色系の色が目立つ席と、1階席の上部に青色が目立つ席が…。

一塁側の2階席にも同様なものがあったが、一塁1階席には無い。

おそらく、神宮球場でわたくしも学生野球観戦によく利用する、見やすいポジションにテーブル設置のグループ席でチケット代割高にして設けようということだろう。

そうそう、割高と言うと、今は東京ドームは「酒類」持ち込み禁止。

以前は、瓶缶でなければ酒を持ち込む事はOKだったが、今は「酒」自体持ち込む事を禁止してドーム内の超割高アルコールのみを買わせる事態となっている。

(幸いこの日はビールとハイボールを奢ってくれた!ラッキー。)

神宮のチケット代高騰に続き、東京ドームの持ち込み飲酒禁止と、プロ野球観戦がまた遠くなっていった。。。

 

さて、昨日は東京ドームながらもスワローズのマスコットつば九郎も来場。

のっけからフジテレビ西山アナいじりをして、「本日は日本テレビとG+で放送中」と突っ込まれるし、と試合途中のバズーカタイムでは進行アナウンスを無視して勝手に発砲するわ、やりたい放題。(笑)

そして、スワローズ応援女子グループ「パッション」から選抜メンバーも来場し、ジャイアンツの「ヴィーナス」とコラボレーションも。

 

さてさて、この日のスターティングメンバー。

おっと、座ってる位置からだと、てんで判りません…。

先行の東京ヤクルトスワローズが、

1、西川(C)

2、丸山和(R)

3、長岡(遊)

4、村上(三)

5、サンタナ(L)

6、山田(二)

7、オスナ(一)

8、松本(捕)

9、サイスニード(投)

と云う面子。

後攻の読売ジャイアンツが、

1、丸(W)

2、門脇(遊)

3、ヘルナンデス(C)

4、岡本(一)

5、岸田(捕)

6、吉川(二)

7、坂本(三)

8、萩尾(左)

9、グリフィン(投)

というラインアップ。

先発ピッチャーは共に助っ人。

で、試合がよくある投手戦なんだか貧打戦なのかわかないまま試合半分終了。(苦笑)

ラッキー7、7回のスワローズ攻撃前に「東京音頭」が流れファンもパッションもつば九郎も傘を持って揺れるはずが、つば九郎がどうやら傘を壊してしまったようで、傘を地面に置きヘルメットを脱いで回しだし、神宮で見せる「空中くるりんぱ」を勝手にやる。(苦笑)

スワローズは、2死2塁でサイスニードに代わり青木が代打に入り見せ場を作る!

が、センターフライで3アウト…。

その裏ジャイアンツにも好機が。

1死1塁で、代走立岡、代打秋広。

しかし、三振&盗塁失敗のダブルプレイで、両軍チャンス活かせず7回も得点ならず…。

 

動きは次の8回表スワローズ攻撃時に起きた。

グリフィンに代わりマウンドに上がった高梨投手から長岡選手が3ベースヒットを放ち、1死3塁となったところで、4番村上選手!

ショートゴロながらも、根性のヘッドスライディングでセーフ!

3塁にいた長岡帰塁でスワローズ1点先取!

阿部監督マウンドに現れ、ピッチャー交代でケリーに。

しかし、続く5番サンタナがレフトスタンドに2ランを放り込んだ!

村上不調の中、サンタナとオスナの助っ人選手2名が頼もしい。

(奇しくも、この日両選手が契約延長を発表!)

これで、3点を取ったスワローズ。

そして最終回。

そのまま、9回裏を迎え、ジャイアンツを出され今やスワローズ守護神となった田口投手とジャイアンツのエリート4番の岡本の対決!

ここは、岡本の意地でヒット出塁も、後続をぴしゃりと抑えて、田口が締めた。

これで試合終了。

誘った友人は、「1点も取れないって、観てる側、応援してる側としてはね~…。」と嘆いていた。

いやぁ、誘ってすまん!

 

本日も同カードがデイゲームで現在行われてますね。