確定申告最終日~千原せいじ氏の主張 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日は、令和5年分の確定申告最終日。

わたくしも一昨日やってきました。

どうにも税とか保険とか苦手で、確定申告は家でスマホで出来るようなシステムとなったが間違いたくないので、毎年会場で担当者監督のもとに行なっている。

ただ、この担当者もピンキリで、雑に見る者もいれば取り調べのように細っかく訊いてくる者もいるので、毎年当たりはずれがある。

今年は当たり!

判らない事に対して明瞭簡単に答えてくれる方ばかり。

当初は、今年から会場でもスマホ申告に切り替わったので、面倒くさいイメージをいだいていたが、こちらも比較的すんなりと終えられた。

なので1時間半ほどの滞在か?

それにしても、少ない収入の者からびた一文も取りっぱぐれないようにする国もなんだかね~。

納税しても、政治家がエロいダンサーのギャラに使うんだもんな…と思っていたら、芸人の千原せいじ氏の発言に多くの国民が賛同しだしたと言う。

それは、自身が納税する分の半分は通常通り納め、残りは渦中の議員がきっちり納税した後に支払うというシステムを考えてみてはどうでしょうか、と言う事。

国民の代表である政治家が自ら模範となって正しく納税すべきで、これによって一般国民も安心して納税することができる、と言うのが本質だと言う。

ごもっともです!

で、この主張にオンライン署名が60,000人近くいるのだ!

署名、支援したい方は覗いてみてください。