速報!2023年プロ野球ドラフト会議 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今年もこの日が来ました。

はい、プロ野球ドラフト会議です。

万障繰り合わせの上、自室でテレビとパソコンを前にしております!(笑)

 

さて、今年は目玉選手!と言うよりも、それなりに皆さん良いところを持つ選手が多い感じ。

昨日までに事前指名が4チーム。

早々に広島が常投羽也斗廣手(青山学院大)、埼玉西武ライオンズが武内夏暉投手(國學院大)、中日ドラゴンズが度会隆輝野手(ENEOS)、読売ジャイアンツが西舘勇陽投手(中央大)と指名した。(ちなみに度会選手は父親も元・東京ヤクルトスワローズのプロ野球選手で親子でプロ野球選手となる。)

ただ、ここは重複しそうな気が…。

他に、前田悠伍投手(大阪桐蔭高)、細野晴希投手(東洋大)も1位指名される可能性大。

個人的には、他に真鍋野手(広陵高)、東松投手(享栄高)、横山野手(上田西高)、西舘昂投手(専修大)、進藤捕手(上武大)、草加投手(亜細亜大)がどうなるか気になってます。

 

さ、いよいよ開始!

一巡目、中日ドラゴンズはもちろん、横浜DeNAベイスターズ、千葉ロッテマリーンズも度会隆輝野手(ENEOS)。

北海道日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツも西舘勇陽投手(中央大)。

東京ヤクルトスワローズ、埼玉西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークスは武内夏暉投手(國學院大)。

東北楽天ゴールデンイーグルス、広島東洋カープも常廣羽也斗投手(青山学院大)。

阪神タイガースが下村海翔投手(青山学院大)。

オリックスバファローズが横山聖也野手(上田西高)。

阪神とオリックスはそのまま指名権ゲット。

度会野手は、くじ引きでベイスターズが交渉権獲得!

西舘投手は、くじ引きで読売ジャイアンツが交渉権獲得権!

ファイターズ新庄監督は封を開けず封筒を左胸に当てたままだった。(笑)

武内投手はくじ引きの結果、ライオンズが交渉権をゲット!

常廣投手は、いち早く公言したカープが引き当てた!

 

ここで、ハズレ1位の選択を、中日ドラゴンズ、千葉ロッテマリーンズ、北海道日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズ、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルスの6球団が再選択に。

中日ドラゴンズ、千葉ロッテマリーンズは草加勝投手(亜細亜大)。

北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークスが前田悠伍投手(大阪桐蔭高)。

東京ヤクルトスワローズが西舘昂汰投手(専修大)で、このまま交渉権獲得!

草加投手はドラゴンズがくじ引きで交渉権ゲット。

前田投手はホークスが交渉権獲得!

1巡目、最終的にファイターズが細野晴希投手(東洋大)、イーグルスが古謝樹投手(桐蔭横浜大)、マリーンズが上田希由斗野手(明治大学)と言う第1指名となった。

 

改めて記すと、

オリックスバファローズ:横山聖哉野手(ENEOS)

阪神タイガース:下村海翔投手(青山学院大)

千葉ロッテマリーンズ:上田希由斗野手(明治大学)

広島東洋カープ:常廣羽也斗投手(青山学院大)

福岡ソフトバンクホークス:前田悠伍投手(大阪桐蔭高)

横浜DeNAベイスターズ:度会隆輝野手(ENEOS)

東北楽天ゴールデンイーグルス:古謝樹投手(桐蔭横浜大)

読売ジャイアンツ:西舘勇陽投手(中央大)

埼玉西武ライオンズ:武内夏暉投手(國學院大)

東京ヤクルトスワローズ:西舘昂汰投手(専修大)

北海道日本日本ハムファイターズ:細野晴希投手(東洋大)

中日ドラゴンズ:草加勝投手(亜細亜大)

と言う1巡目指名となった。

 

今年は生放送で2巡目も放送だが、長くなるのでここで失礼します。

指名された選手、これから指名される選手、日本野球を背負って立つスーパースターになって下さい!!