東京六大学野球2023年秋季リーグ戦(10月21日第1試合:明治大学vs法政大学) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

2つ前のスレッドで神宮球場で「かき揚げうどんを食ってる」と記したが、それはこの日に「東京六大学野球」観戦の事。

 

秋の好天の下、久々の大学野球観戦。

いつも一緒に行く知人と爺2人でペアシート観戦。(苦笑)

とっても気持ちいい~!

 

さてこの日の第1試合は明治大学vs法政大学。

先発投手は法政大は3年生の吉鶴投手。

明治大が4年生でドラフト候補にも上がっている蒔田投手。

ちなみに4番の上田選手もドラフト候補だと言う。

試合は序盤2回表明治の攻撃時に動く。

明治大、満塁のチャンス。

7番斉藤選手の内野ゴロを法政側が処理ミスし、2点を献上してしまう。

その後、明治は4回にも榊原選手のタイムリーで3-0と得点差を積み上げていく。

6回に三度明治の攻撃が始まる。

2番飯森選手が、なんとタイムリー・3ベースヒットを放ち2点追加!

5-0と明大一方的な試合展開に。

このまま9回表まで終了し、明治大の完封勝ちか?と思ったが、最後は法政が意地を見せます!

4番浦選手の右中間を抜くタイムリー・2ベースヒットで1点を返します。

ここで、明治も驚いたのか動揺が走る。

9回裏無死1、3塁で明治のミスでさらに1点を加え5-2まで行くも、その後は打ち取られて、5-2で明治大学の勝利。

 

明治大学も翌日勝利し、上にいる早慶が黒星をつけると優勝の可能性も残るだけに気は抜けない事でしょう。

 

第2試合の立教大学vs東京大学はまた別の機会に。