結局待つことになってしまった…/白鶏らーめん | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

ラーメンネタが続きます…。

過日、池袋へ出向いた際に、せっかく池袋に来たのだから池袋の人気ラーメン店でも寄ってみようかと調べてみた。

エリア柄色々と店はあるのだが、時間的にまだ日没前だったので営業してない店も多く、鶏白湯スープが売りの、その名も「鶏の穴」(虎の穴ではない・笑)へ向かった。

 

店の直前まで来たら、対向側からチャリに乗ったあんちゃんがやって来て店の前に止まった。

自転車を店に近いところでなく、歩行ゾーンのど真ん中に止め「鶏の穴」に入っていった。

デリカシーの無いのが前に来やがった。

実は、ラーメン屋さんで直前に客が入ったらその店を外す習性があるわたくし。、

(ラーメン屋さんってカウンターだけで10名未満と言う店もあり、そこで席を目の前で逸して長時間待つ事になるのが嫌なので。)

ただ、店の窓から中が見えて席は余裕だったので、この日は他に行かずにここで食べることに。

だが!しかし!こともあろうに!先のデリカシー無い客が入口前の一つしか無い券売機でやたらノロノロしてやがる。

イヤホンをして電話に夢中になりながら、小銭を使い果たしたいらしく、財布の中から何度も小銭を出してはちょっとづつちょっとづつ券売機に入れてる。

さらに、話に夢中になりそのままそこで小銭投入作業を中断して会話の方に集中しだす。

さすがにイラついた。

咳払いしても、足をカツカツ鳴らしても、イヤホンしてるから一向に気づかない。

中から食べ終えたカップル客が出てきても、半身も体を動かさずに邪魔。

頭来たんで貼っときます。

ハングル語を話してた。

ようやくこいつが店に入り、券売機へ。

5分経過していた…結局待つことになった。(怒)

中に入ると、まだ電話で会話してやがった。

しかし、自分のオーダーが来るやすぐ電話切って食いだした…。(呆) 

 

閑話休題。

さて、初店なのでシンプルな、そしてお店の売りの白湯スープの「白鶏らーめん」(\840)をチョイス。

ちなみにメニューは、他に白湯スープベースに辛子を入れた「赤鶏らーめん」、そして「つけめん」」とわずか3種類。

店内に「紙エプロンあります」の張り紙もあるので、女性ユーザーも多そう。

ほどなくして着丼!

「鶏」にこだわっているだけあって、チャーシューは鶏チャーシューが2枚、そして鶏そぼろも添えられてました。

この鶏そぼろがなかなかいい仕事をしてくれてます!

麺は、中細でちょっとだけ曲線を描いており、ツルシコな食感。

肝心の鶏白湯スープは塩味とコクのバランスがなかなか好み。

塩気もあるし濃いトロみなのに、食べてからまろやかに感じる。

ついついライスも頼みたくなった。

さんざん待たされたので、ゆっくりと味あわせていただきました。