「2021年プロ野球ドラフト会議」速報 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

いよいよ、2021年のプロ野球ドラフト会議が始まった。

ただ、正直今年は今イチ話題性の薄い年になった気がする。

 

個人的には、小園健太投手(市立和歌山高)くらいしか実力、バリュー、話題性のある選手しかいないような気が…。

もちろん、良い選手は多々いるので、あくまで一般的な人気や話題性などを踏まえると小園君なのかな?と。

ほかに、小園投手同様、高校三年生投手で森木大智投手(高知高)、風間球打投手(明桜高)の高校生ピッチャートリオが注目と各マスコミが報じている。

大学生はと言うと、投手ではすでに指名公言もされている隅田知一郎投手(西日本工大)、野手では慶應の正木智也選手、あたりか?

社会人・独立リーグは、今回はあまりよく判らなくて、廣畑敦也投手(三菱自動車倉敷)の名は聞いたことがあるような…。

あとは、法政の投手陣もまあまあ良いみたいだし、上武大のブライト健太選手も興味深いです。

 

そして今!ドラフト会議スタート!!

まず、各球団の希望1位は?

小園健太投手を、DeNA、阪神が指名。⇒DeNAが交渉権獲得!

達孝太投手(天理高)を、日本ハムが単独指名。

アドゥ・ブライト健太野手を中日が単独指名。

隅田知一郎投手を、広島、西武、読売、ヤクルトが指名。⇒西武が交渉権獲得!

風間球打投手、ソフトバンクが単独指名。

吉野創士野手(昌平高)を、楽天が単独指名。

松川虎生捕手(市立和歌山高)を、ロッテが単独指名。

椋木蓮投手(東北福祉大)を、オリックスが単独指名。

くじに漏れた4球団の最終結果は…。

阪神⇒森木大智投手

広島⇒黒原拓未投手(関西学院大)

読売⇒翁田大勢投手(関西国際大)

ヤクルト⇒山下輝投手(法政大)

と、言う結果となりました!

 

他、詳細はこちらをどうぞ。