オリンピック場外戦 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

オリンピックも始まり、様々な結果が出てきてますね。

独断と偏見のイメージですが、日本は名の有る選手・チームが思った成績を残せないながら、他の選手・チームがメダルを手中にしているような感じに映っております。

 

今日から始まった野球、まさに今テレビ観戦しながらブログを書いてますが、「侍JAPAN」はどんな結果に?

 

オリンピックは本来、性善説に基づく正々堂々とお互いのベストを尽くした上での競技なので、感動や憧憬を残してしてほしいものです。

しかしながら、政治的、あるいは国の面子、などの拘りを持ち込むことも多々…。

 

オリンピックの競技以外でも、「選手村はコロナの不安有り」と引き払う国、「土産買う時間も無い」と怒りを露わにする選手、マスクを外して選手村を闊歩する国、等々、やはりオリンピックの場外乱闘が起きてます。

中でも、某国は選手村到着早々に日本に敵意を表す横断幕を貼ってすぐさま撤去されたり(でも、その後、第2弾まで用意してまた貼ったのは笑えた…)、食材が放射能汚染されていると国が日本のホテル厨房を借り切り特製弁当を用意したり、と何てお子ちゃまな態度。

ちなみに、その渾身の特性弁当がこれです。

大変美味しそう(??)ですね!!!

こんなもん豪華な食事を毎日食しで戦うアスリートたちはさぞ良い成績を残すんでしょうね(??)。

 

しかし、中にはこんなコロナ禍で1年延期となり不備多い日本に感謝や親近感を抱いて下さる国々もあります。

オーストラリアは、前述の某国と違いとてもありがたい垂れ幕を用意してくれてました。

日本語が「ありがとう」でなく「心より感謝いたします」なんて言葉のチョイスが粋ですね!

この言葉のセレクトだけでも、日本といい関係の元に進行していたと推測できます。

コロナが収まったら、ゆっくり日本に来て楽しんでいただきたいです。

 

あと、カナダの記者がセブンイレブンの商品の質が高くその驚きのツイートを毎日していて話題になってると言うのも可笑しくて好きです!

 

各種目も場外戦も、この先どうなるのか?

もうちょっと静観したいと思います。