東大王 春のファン祭り2021ー鈴木光&ジャスコ林 最後の日 LIVEー | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨夕、訪れた場所。

印象が随分と変わったけど、かつて渋谷公会堂&渋谷区役所のあった場所。

その渋谷公会堂はかつての位置とずれて、上掲画像左に見える建物が、新たに生まれ変わった渋谷公会堂。

新たに「LINE CUBE SHIBUYA」と命名されました。

そして昨日、初めてこの「LINE CUBE SHIBUYA」に入りました。

何を観に行ったのかと言うと、

「東大王 春のファン祭り2021―鈴木光&ジャスコ林 最後の日 LIVE―」です!

テレビの人気コンテンツ「東大王」初のイベント。

同番組で活躍の現役東大生から鈴木光とジャスコ林が、今春大学卒業と共に番組からも卒業の感謝祭的な意もある。

何と言っても“オックスフォードが認めた才媛”と呼ばれ、おそらくこの番組で一番の人気者であろう鈴木光ちゃんを観れる最後のチャンス(しかも生で!)とあり、3月29日・30日の2日間にわたり、このLINE CUBE SHIBUYAで計5回もイベントライブを開催。

この時期、コロナ禍で会場内もソーシャルディスタンスの座席設定でもあり、チケットは超争奪戦。

何とか、最終回のチケットが抽選で当たった!!

 

入場時にクリアファイルを貰う。

実は、これイベントライブ時に使う重要なアイテム。

2枚入っており、赤の鈴木光のクリアファイルの裏面は黄色で、青の林輝幸の裏は緑色で、4択クイズの選択肢としてその色分けで観客が参加できる仕組みになっている。

(ちなみに、私は2問目で敗退…苦笑)

最後まで勝ち残った8~9人は、ステージ上で卒業する東大王2人と早押しクイズに参加できる。

実際にスタジオから早押し台を持ち込んで、テレビさながらの雰囲気。

 

このイベントの出演者は、卒業の鈴木光、林輝幸、正規東大王の鶴崎修功、砂川信哉、そしてサブメンバーの猪俣大輝、岡本沙紀、紀野沙良、伊藤七海、そして元祖東大王で現在は“クイズ王”として君臨する伊沢拓司が総合MCとして、そして出題進行役で番組でもおなじみ杉山真也TBSアナウンサーが登場。

内容は、先ほどのクイズ大会、番組最終回の日の鈴木光密着ビデオ公開、等々。

そして、最後に卒業する2人が挨拶する際に、観客が全員携帯電話を取り出すと懐中電灯機能をONして客席から一斉にライトの花が咲く。

実はこれ、入場時に「サプライズでお願い」の紙を受け取って入り、観客全員参加のサプライズ企画。

おそらく、これは最終回のみに行なったのだと思う。

そして檀上でこのサプライズを知っていたのは進行役の伊沢氏のみだと思います。

 

卒業する2人は感涙。

まだ卒業しないメンバーももらい泣き。

そして一番号泣したのは、なんと杉山アナウンサー!(笑)

その後のMCが声が揺れまくりで、場内は大笑い。

最後の最後、舞台の緞帳が降りた後の退場の案内も彼が行うのだが、泣いてまともに言えない!

いやぁ、いい人なんだな、きっと。

 

ちなみに卒業する二人、林氏はタレント活動とクイズ関連の会社設立、と今後もテレビをフィールドに活躍するとの事。

そして鈴木光女史は、弁護士を目指し専念。

これを持って、一切の芸能、マスコミから身を引くとの事。

 

いやぁ、生で観る鈴木光ちゃんは実際に美しい…。

と言っても、会場の一番後ろから2列目だったので、はっきりきっちり見えなかったですが、遠目から見ても!ですよ。

そして何より歩く姿が本当に美しかった。

凛として、容姿端麗、頭脳明晰、人柄の良さも伝わる女性でした。

うちがお世話になってる弁護士事務所に就職してくれ……るわきゃ無いな…。(苦笑)

今後の活躍を心より応援いたします!!

 

それと、番組でクイズのお題目(答え)を絵で当てさせるクイズがありますが、その際の直筆の絵が飾られていたので、1枚だけお裾分け。