本日、いや日を跨いだので昨日(3月14日)行われたプロ野球オープン戦に行ってきました!
今年初の神宮球場です!
カードは、東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ戦。
未だに新型コロナウイルスによる非常事態宣言下にある東京では、5000人上限の有観客試合。
この日は前売りだけで完全ソールドアウト!
チケット発売と同時に予約してよかったよ、ホント!…と思ったら…なんと!
間違って、中日ドラゴンズ応援ゾーンのチケットを入手してました…。(苦笑)
予約時、外出先から戻れずにスマホでチケットを買い求めたのだが、慣れないスマホ購入で間違えてしまった…。
以前もスマホで買ったら全然違う席を買ってしまった…どうもスマホでの燕サイトのチケット購入は相性が悪い。
ま、オープン戦ですしね、にわかドラゴンズファンを装って観戦することに。(苦笑)
座って、マウンド~バッターボックス方面にカメラを向けると、
あちゃ~~!フェンスの鉄枠とぴったり重なって撮影不向きな場所だった!(涙)
なので、フィールド内の写真はほぼ撮れず…。
でも、2018年中日ドラ1の根尾選手が近い場所で見れた。(笑)
さて、この日の両軍のスターティング・メンバーは下掲画像の通り。
スワローズが昨季のドラ1奥川投手、迎えるドラゴンズはFA行使を早くから使用せずにチーム残留を決めた“男”柳投手の新人vsベテランの闘いとなった。
ゲームは序盤から動いた。
1回表、奥川投手が二死二、三塁のピンチに、5番DHの平田選手にライトスタンドへ3ランを打たれ、早々に3点を失う。
だがしかし、2回裏、スワローズは村上選手が四球、続く内川選手が技ありのセンター前ヒットで、一、三塁に。
そして6番に入った濱田選手がライトへ適時二塁打を、さらに西浦選手が同点となる2点タイムリーを放ち、3対3の同点へ!
3回表、奥川は、高橋、ビシエドの連打、平田選手に四球で満塁のピンチを招く。
ここで燕ベンチが早くも動き、奥川を降板させる。
2番手にはなんと!千葉ロッテマリーンズから移籍した元・東大(野球)王の宮台投手がマウンドに!!
すると、宮台投手は打席の京田選手を空振り三振に!
戦力外通告を受けた男の意地が垣間見えました。
3回裏、先頭・青木選手が二塁打出塁、続く山田選手がタイムリー二塁打を放ち、スワローズ4対3と逆転に成功!
4回には、つい最近ジャイアンツとのトレード移籍でやってきた田口投手がマウンドに。
その後、両チームともに1点づつ追加。
結果を言えば、この前半4回までで勝負は決まった。
ドラゴンズは、エース柳投手を本番を見込んで6回まで投げさせると、その後は絶対的中継ぎ投手の福投手をマウンドへ送る。
そして、両軍とも投手を変えて最終回へ。
あのまま5-4で東京ヤクルトスワローズが勝利!
さて、ここで誠に残念なお知らせがあります。
わたくしのような酒飲みには悲しみにくれるようなニュースです…。
わりと緩い感じで観戦できるこの神宮球場/東京ヤクルトスワローズ戦ですが、今年より「ビールを場内で紙コップに移す行為が、新型コロナ感染防止策として禁止となりました。」との事。
これによって、今までは安価で楽しめた缶ビール&瓶ビールの場内販売が無くなりました。
いわゆるサーバーの生ビール(@¥750)の高価なビールしか買えません…。
さらに、缶瓶に入った酒類を持ち込むと、入場時に紙コップに移し替えてから入場しましたが、それも無くなり、缶瓶を持ち込んだ際はその場で飲み干してからの入場or放棄を宣言し球場での処分をお願いする、という二者択一になります。
いやいや、酒飲みの私としては何とも辛い内容です。
昼から安く呑める屋外大箱居酒屋の神宮球場でしたが、今年からもうその姿な無くなりました…。
学生野球も昨年から、酒類販売及び持ち込み共に禁止を謳っていたので、これで神宮球場でリーズナブルにお酒を楽しむ事は出来なくなりました。。。
残念です…。
なので、今回の1杯目はレフトスタンド裏にあるバー「HUB」の“HUBレモン”(@\500)を購入。
HUBは500円で呑める酒が数種類あるので狙い目かも?!