2月になり、プロ野球各球団がキャンプに入ったが、東京ヤクルトスワローズが早々に小学生に負けた!?と言う記事が…。
<以下、「デイリースポーツ」配信記事より。>
この日午前中に行われたキャッチボールクラシックの“大会”。2チームに分かれ、2分間7メートルの距離でキャッチボールが何回できるかを争った。
円陣では森岡内野守備走塁コーチが小学生の部で124回、中学生の部で145回の記録を発表。「プロ野球選手は150回はできるよな!!」と士気を高めた…が。
まずは青木、村上ら率いるAチームの挑戦。それでもミスが相次ぐと、焦りもあり、笑顔の中で101回と撃沈。後攻だった山田、内川ら率いるBチームも山田が「愛情ボール」と優しいキャッチボールを求め、挑戦したが、惜しくも118回と小学生記録に届かなかった。
この結果に、森岡コーチも「またやるからな」とリベンジを予告。選手らも応え、結束が高まった中で、シートノックが始まった。
まあ、なんとも人騒がせな(?)内容。(笑)
スワローズは、チームを支える人材流出を避ける事が出来たし、奥川や木澤と言った若手投手が台頭しそうだし、ベテラン内川の加入がどう影響するか、等々、楽しみ。
とは言え、2年連続のドベですから、どこまでチームがやってくれるか、期待と不安の2021年シーズンです。
とりあえず、2日目のキャンプ模様はこんな!
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