本日、荻窪まで買い物に行った際、帰路ちょっと寄り道して一度訪れてみたかった場所を訪問。
そこは「大田黒公園」!
公園と言うより由緒ある邸宅や有名旅館、或いは寺院の門みたい。
もう、門をくぐってからの一直線のアプローチがたまらな過ぎます!
この直線を進むと、沢のせせらぎが目と耳に入り込んだ。
このせせらぎの向こうにに、回廊式の公園というより庭(?)を目の当たりにすることとなる。
もう紅葉も、くすんだ臙脂(えんじ)色となり、完全に乾ききった落ち葉が地面に多数落ちている。
紅葉の「赤」は過ぎたようで、ほんの少し残念。
しかしながら、仙蓼の果実の赤が鮮やかで、気持ちをフォローしてくれた気がする。
小川を超えた先にたどり着くのは池と東屋。
この東屋からの景色はこんな感じ。
池には、鯉と鴨が訪れた人から餌を待つ。
園内の南側の通路を歩き、東屋を振り返る。
この場所から先を臨むと、
こんな階段坂となる。
左側には立派な竹がそびえ立つ。
この竹を左に見つつ緩やかな階段坂を上るとそこには家屋が。
果たして、この建物は…?
実は、この内部が素晴らしいんです!
と、言うことで、今回は前編と言うことで次回に続きます。