速報!2020年プロ野球ドラフト会議 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

突然の極悪ウィルスによって、今年は色々なことが大きく変化してしまった。

スポーツ界もそう。

そして今日の「プロ野球ドラフト会議」も、無観客かつ初の別室リモートでの会議として行われる。

今年の目玉は、ピッチャーでは早大の早川投手、野手では近畿大の佐藤選手か。

個人的には、慶応大の木澤投手、高校生だと中京大中京の高橋投手、明石商の中森投手と来田選手辺りがプロにどう評価されているか?も気になるところ。

 

それにしても、今年は各球団ともスカウト担当が頭を悩ませてきたと思う。

そんな中で、少ない情報と直接ではないプレイからどこを見抜き、また監督・コーチ陣はどう育てるか?考えるところ多いと思います。

 

さ、いよいよ開始!!

各球団の第1指名は!?

佐藤輝明(近畿大)をオリックス、阪神、ソフトバンク、読売が競合で指名。

早川隆久(早稲田大)をヤクルト、楽天、西武、ロッテが競合で指名。

伊藤大海(苫小牧駒大)を日本ハムが単独で交渉権獲得。

栗林良吏(トヨタ自動車)を広島が単独で交渉権獲得。

入江大生(明治大)はDeNAが単独で交渉権獲得。

高橋宏斗(中京大中京高)は中日がが単独で交渉権獲得。

佐藤選手は、4球団競合の中、くじにより阪神が交渉権獲得!

早川投手は、やはり4球団競合の中、くじにより楽天が単独で交渉権獲得!

くじに外れた各球団は、ロッテとヤクルトが再競合した結果、

オリックス:山下舜平大投手(福岡大大濠高)

ソフトバンク:井上朋也野手(花咲徳栄高)

西武:渡部健太(桐蔭横浜大)

ロッテ:鈴木昭汰投手(法政大)

ヤクルト:木澤尚文投手(慶應大)

読売:平内龍太投手(亜細亜大)

が、第1巡指名として交渉権を得た。

 

これで第1位指名の全球団の結果は以下の通り。

<セリーグ>

読売ジャイアンツ:平内龍太投手(亜細亜大)

中日ドラゴンズ:高橋宏斗投手(中京大中京高)

阪神タイガース:佐藤輝明野手(近畿大)

横浜DeNAベイスターズ:入江大生投手(明治大)

広島東洋カープ:栗林良吏投手(トヨタ自動車)

東京ヤクルトスワローズ:木澤尚文投手(慶應大)

<パリーグ>

福岡ソフトバンクホークス:井上朋也野手(花咲徳栄高)

千葉ロッテマリーンズ:鈴木昭汰投手(法政大)

埼玉西武ライオンズ:渡部健太(桐蔭横浜大)

東北楽天ゴールデンイーグルス:早川隆久投手(早稲田大)

北海道日本ハムファイターズ:伊藤大海投手(苫小牧駒大)

オリックスバファローズ:山下舜平大投手(福岡大大濠高)

 

その他、結果はこちらでご確認下さい!