1978年、お調子者な感じの大学生バンドがデビュー。
音楽番組なのにふざけたパフォーマンスを行い、でも憎めない、そしてロックの勢いを持ったバンド…それが“サザンオールスターズ”だった。
Voでリーダーの桑田佳祐のキャラクターありきの存在ではあるが、今じゃ日本の国民的音楽家だ。
当初はデビュー曲の「勝手にシンドバッド」という曲は、特別いい曲とは思わなかったが、そのタイトルの付け方、桑田氏のパフォーマンス、聴く回数が増えるごとにクセになる味わい、結局はバンドも曲も好きになったっけ。
そのデビュー曲リリースが1978年の今日6月26日。
デビュー42周年目を迎えました。
先日もコロナ禍の下、横浜アリーナで無観客配信ライブを行い、その存在感を見せつけてくれました。
そんな、サザンのデビュー時、「夜のヒットスタジオ」の映像発見!
今見ると、桑田佳祐がやはり長門裕之に似てる!(笑)
これからも大活躍を願っております。