引越し | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

外出自粛が盛んに日々叫ばれているこのGW期。

なのに、先日引越しをした知人がいた。

ま、契約が今月一杯なので仕方の無い話。

それで、その手伝いを今年早々に頼まれ了承してしまったので、手伝わないわけにも行かず、恐る恐る行ってきた。

 

この3月~5月初旬はやはり年度が変わるタイミングなので、引越し率が高い。

それに伴い、引っ越し業者も多忙。

知人は一人暮らしなので、安価な業者を頼み、業者2名、知人、自分で引っ越し作業を行なう。

だが、“引っ越しあるある”で荷物が通常のコースパターンより多いと言われ、さらに引越し先は狭い私道に加えとにかく階段を登る登るといった場所。(偶然にもかつて自分が住んでいた場所の向かい側の奥地だった!)

で、当日いらした担当者からクレームが…。

正直、自分も「これはしんどいやろが!!」と思った。

若く屈強な業者さんでも一言申したくなるのは充分解る。

とりあえず、冷たい飲み物とマスクを渡し(マスクを会社でも個人でも持っていなかった)、自分たちも荷物運びをすると言う事で、なんとかやってもらう。

いやぁ、荷物を持っての階段の昇り降りしてたら、汗でマスクがびしょびしょになり息が出来なくなるは、吐きそうになるわ、で、老化を実感。。。

それでも4時間強で終了。

 

来てくれたお二人はこの日4件を掛け持ちでこれが2本目。

あまりにかわいそうだったので自分の財布にあった未使用の2000円クオカードを「昼飯代の足しか冷たいものでも購入して下さい」と渡した。

すると、やはり昼飯代が浮くと言うのは大きいのか、機嫌が良くなり(笑)元気に現場を後にして行った。

 

コロナ騒動が治まったら、知人にうんと良いものをたかってやる!!(笑)