アベノマスク… | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

ついに本日、東京はコロナウィルス感染者が1日で100人を超えた。

東京はもちろん、日本に戒厳令でも敷かないと、ホント拡大するばかりになりそうな…。

 

そんな中、日本国のリーダーは布製マスクを1住所に2枚配布することを高らかに宣言!

(一世帯や一家族ではなく、一つの住所だと、何十~何百戸もある集合住宅でも2枚ってことだよね?)

ご本人、喝采を浴びると思ったのでしょうが、国民はおろか海外のメディアからも愚か者と言われる始末。

志村けんのバカ殿はもう見れないが、私たちの国には“リアル バカ殿”がいて今後も見ることが出来るのです!

ただね、ちょっとだけ思うのは、多分先日発表した「マスク2枚」発言は、マスク買い占め&ネット高値販売で「何かしないと!」と思ったのだろう。

でも、時間かかり過ぎでやっと宣言出来る時には「世間はもうそんな事言ってる場合じゃない局面まで来てんだよ!!」という間の悪さだったんだろう。

つまり、思いついて物事を通すのに、私たちの国のリーダー~政治家~省庁役人はスピード感は一切無いと言う事なのだ。

もし、最高速でこのマスク案件が通ったのだとしたら、もう何をやっても後手にしかならない「政治」だと言う事を証明したことになる。

(追記)

厚労省が先だって福祉施設に用意した布マスク30枚はゴムが短く伸縮性も無いブツだったそうです。。。

 

アベ以外にもごろつきは多々いるが、やはりリーダーが役不足だと、変えるしかないと言う話になる。

日本でコロナウィルス対策として一番有効な手段だと、世間はこう言っている。

当然、すぐに総理大臣募集の告知も。

ま、アベと自公でいいですよー!と投票した過半数の日本国民のツケが回ってきたのでしょう。

投票した人々は文句は言えません。

それが、日本人の姿だったのです…残念。。。