「ジャイアント馬場20thメモリアル-第3弾- 全日本プロレスオールスター展」 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

2019年の最後、大晦日にしたことは、散髪(笑)と「ジャイアント馬場20th メモリアル-第3弾-全日本プロレスオールスター展」観覧。

(それにしても、この年末年始はめちゃめちゃプロレスづいてると我ながら思います…。)

 

訪れたのは、東急百貨店本店。

ジャイアント馬場20thメモリアルの第3弾って、これまでも1、2と有ったのか…知らなかった。

この通路の奥に見えるものは、

故・ジャイアント馬場選手のガウン!

そしてその右下にあるのは、馬場さんのシューズ。

G.馬場と言えば、この16文キック、そしてドロップキックとなれば32文砲!

この位置から左に曲がると正面に見える眺めはこんな。

早速、これまでの全日本プロレスレスラーのコスチューム類の被かすが展示されています。

時代時代の全日本プロレス所属レスラーたちのジャージやTシャツ類や、

もちろん、選手が入場時に着用するガウン、ブルゾン、等々も。

上掲画像の左3点をアップ。

左2点は小橋健太のもの、右は秋山準(現社長でもある)のガウン。

外国人レスラーのものも。

デストロイヤーにファンクス!

奥に見えるのは、

70年代にジュニアヘビー級で活躍したチャボ・ゲレロのもの。

その奥のノースリーブは、

80年代のジュニアヘビーで活躍し、爆弾小僧の異名を持ったダイナマイト・キッドのコスチューム!

お二人も鬼籍に入られましたね…。

他に、スタン・ハンセンのテンガロン・ハット。

日本人選手ものから、全日本プロレスの一大ピンチを背負って頑張った川田利明のコスチューム。

そこから新たなる道筋をつけた、新日本プロレスからまさかの入団だった武藤敬司のものも。

でも、やはり「全日本プロレス」と言えば、G馬場とともに顔だったジャンボ鶴田!

偉業のトロフィー等も。

その後、まさかこの選手が引き継ぐとは思わなかった三沢光晴が演じた二代目タイガーマスクのマスクも。

ガラスケースの中に飾られているものは、全日本プロレスが保持する数々の歴史あるベルト群!

まずは、PWFヘビー級ベルト。

インターナショナル・ヘビー級ベルト。

UNヘビー級ベルト。

アジアタッグ王座ベルト。

世界ジュニアヘビー級ベルト。

ちなみに、全日本プロレスの至宝「三冠王座(PWF、インターナショナル、UN)ベルト」のレプリカを販売。

お値段50万円!?!

他には各時代の大会ポスターの数々が。

ただ、パネルに入っており、灯りなどが映りこむのであまり撮れず…。

他には、これまでの名勝負をランダムに流す観戦(視聴)コーナーやグッズ売場も。

そこで、記念に(土産に)買って帰ったのは、馬場シャツ!(婆シャツにあらず。)

やっぱり、日本でもう出る事は無いであろう16文x2の32文をね。(笑)

 

この展覧会は1月7日(火)まで開催しています。

そして、今は秋山準率いる現「全日本プロレス」」も奮闘していますので、よろしければ観戦してみて下さい。

(と、言いつつ明日1/5は新日本プロレスへ行きますが…苦笑)