続・さらば明治神宮第二球場!~創価高校vs日大ニ高 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドで、明治神宮第二球場のラストゲームとなる「2019年度秋季東京都高校野球大会」の日大三高vs帝京高校の模様を記した。

 

今回はその日の第1試合であった創価高校vs日大二高の模様を。

先発投手は、日大二高がエースで4番の折笠君。

対する創価高は森畑投手。

森畑君は長身を活かして上方から投げ込む速球が魅力。

対する折笠投手は変化球投手。

 

試合開始後、両軍とも出塁はあるが得点に至らずという展開が続く。

動きがあったのは4回裏日大二高の攻撃時1死1、3塁で6番大原選手の適時2塁打で2点先制!

だが、創価も7回表に谷藤選手の左中間に上がった外野フライを創価の左中翼手のコミュニケーションが上手く行かずにボール落下のエラーにより2塁ランナーが生還。

さらに続く7番の河合選手もタイムリーを放ち、2-2の振り出しに戻る。

どうでもいいのだが、私の前に座っていた男性は野球場にまで来て野球漫画らしきものを熱心に読み続けている。(苦笑)

 

そして試合は8回に入り、創価高の攻撃時に2番庄司、3番宮原、4番高沢と出塁し満塁に!

続く5番石坂クンがここで適時2塁打で走者一掃し3点追加で5-3に。

さらに9回に1点追加し、6-2で創価高が俄然勝利に近づく。

9回裏の日大ニ高は2死2、3塁で最後のチャンス!

しかし、この日奪9三振の森畑投手が抑え完投勝利。

6-2で創価高校が準決勝進出を決めた。

 

最後に神宮第二の2階席から見える東京スカイツリーの画像を。(笑)