日本プロ野球も、セ・パとも優勝チームが決まり、あとはCS~日本シリーズという時期に突入するばかり。
そんな本日、残念ながら球界をまたは球団を去る選手が発表された。
まずは現在のリビング・レジェンドたるストッパーの岩瀬仁紀投手。
数日前に1000試合登板し、11年連続20セーブなどの偉業を達成した名リリーフでした。
中日ドラゴンズの顔でもあるだけに残念です。
そして阪神タイガースの西岡剛選手が戦力外に。
確かに阪神に入団してからは、下降気味に見えたかも。
やはり千葉ロッテマリーンズ時代の活躍が今も記憶にあります。
まだ33歳ですから、年齢的には選手を継続出来ると思うのですが、身体故障はどのくらいのものなのでしょうか?
最後は、東京ヤクルトスワローズの由規投手。
やはり高校野球での活躍が強いイメージか。
スワローズでは故障の年の方が多かったもんな。
まだ28歳、本人は野球を続ける意志があるので、まだがんばってほしい!
スワローズは、他に成瀬 善久投手、久古 健太郎投手、菊沢 竜佑投手、古野 正人投手、大松 尚逸選手、比屋根 渉選手、鵜久森 淳志選手も戦力外通告に。
比屋根は意外だった。
また個人的には鵜久森は、今の坂口のポジションが彼になるだろうと当初は希望的予想をしていたのだが…。
球界を去る人も、まだまだ野球にこだわって生きる選手も、自分の納得の行く人生へその一歩を踏み出して下さい。