夕暮れ時は~夢に消えるジュリア | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今は亡き天野茂氏がリーダーだった叙情フォークの代表グループ“NSP”。

彼らの代表曲が「夕暮れ時はさびしそう」。

歌詞が特徴的で青く素朴でちょっと気恥ずかしいのが時代を象徴する名曲だが、実はこの“曲”自体は意外な元ネタがあった。

それは、なんと!ピンク・フロイドである。

プログレロックの代表格を、叙情フォークがどうやって?と思うが、地味ながら日本人には人気が高い「夢に消えるジュリア」がそうだったとのこと。

なるほどね。

実は結構前に雑誌で天野茂本人が「ピンク・フロイドの曲のコード進行を軸に作った曲」というのを読んだことがあったが、先日テレビでNSPのメンバーがこの曲だと言っていた。

確かに雰囲気は似てますが、パクってるとこまではいかないかな?

達郎のクリスマス・イヴ=ビーチ・ベイビーよりもパクリ感は薄いな。 (笑)