もう13年になるんですね…。
大阪近鉄バファローズが消滅してからの年月。
セリーグの阪神タイガース、パリーグのオリックス・ブルーウェイブ(旧:阪急ブレーブス)と関西地区のを代表する野球チームの1つ。
その最後の試合は2004年9月27日、ちょうど13年前の今日、相手はその後合併という話にもなったオリックス・ブルーウェイブ戦。
2001年のリーグ優勝で、日本シリーズでセリーグ優勝チームの東京ヤクルトスワローズとの日本一決定戦をを観たのが良い想い出となった。
近鉄ファンの「はよ、やれーッ!」コールが好きだったなぁ。(笑)
結局、オリックスと新規球団の東北楽天ゴールデンイーグルスとに選手は分断され、2005年以降現在のパリーグ6球団となった。
現在、楽天の梨田監督は、近鉄の選手~監督と言わば“ミスター近鉄”と言える人物。
今年の前半はぶっちぎりで楽天が優勝するかと思ったんですけどねぇ。
近鉄バファローズ、いい球団だったよなぁ。