U.F.O記念日70周年 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日6月24日は、「U.F.O記念日」に認定されているそうで。

これは、1947年6月24日15時頃、アメリカの実業家ケネス・アーノルド氏が飛行機で移動中に、時速2700kmもの速度で急降下や急上昇を行っている9機の見慣れない飛行物体を発見したことから始まった。

アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次ぎブーム(?)と化していく。

事態を重視したアメリカ空軍が、これを「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)」と名づけ、調査に乗り出すも、結局正体はつかめずに「目の錯覚の類」との報告を出して一応の結末となった。

 

U.F.O=未確認飛行物体なので、円盤に限らず、竹とんぼを頭につけ飛行している猫型ロボットなども見かけたらU.F.Oになるだろう。(笑)

実際に何か確認は取れないが上空に変わったものを見たと言う人は多いだろう。

大概は、何かの錯覚、見間違いになるのだろうが。

 

私は2回見たことがある。

1度目は1970年代に新宿に住んでいた頃、夜、南の空に奇妙な動きをする光を見た。

それはあたかも、ビームライトを空の壁に当てて、滅茶苦茶に動かしている(あたかも猫を玩具でからかうような動きで)ようだった。

その時は、母にも声をかけ見てもらったが、ずっとそれが続くので飽きて家の中に戻ってしまったが。(笑)

 

2度目は当ブログでも紹介した。

2010年の6月の午前、自室の窓から北西の空に何かが浮かんでいた。

その写真を再掲。

電線の上に細胞のようなものが浮かんでいる。

トリミング・アップにすると、

と、こう。

半透明のたらいに人が腰掛けているようにも見える。

ま、おそらくは飛行船かと思うが、飛行船よりもっと遅く水平移動していたのは覚えている。

杉並区or練馬区上空になるのかな?場所は。

 

 

そういえばむか~し、「謎の円盤UFO」という海外ドラマがあったな。

あれ、最後はどうなったんだっけ??

懐かしい日本版オープニングを発見!

多分制作は1960年代後半だろうが、なんと時代設定は1980年代。

もっと未来感がありますねー。

でも、コスチューム等の制作物はお洒落!

 

と、言うことで本日は「U.F.O記念日」です。